1970-80年代、エストニアのTeck Art Ceramikで製作された家の陶板。デザイナーはAino Alamaa となります。 エストニアはフィンランドとの親和性が高く、伝統的なデザインでは自然素材と素朴な美しさを重視したアイテムが中心となっています。陶芸も盛んにおこなわれていますが土の質感を活かした素朴な焼き物が多く、釉薬も控えめでミッドセンチュリーの北欧デザインと比較すると大人しめで、それでいて奥底では近い思想があるような造りが多いように思います。 こちらの家の陶板はエストニアを代表する陶器会社のTECKで製作されたもので、同社ではこうした家の陶板や人の陶板などを数多く製作しています。そのどれも土の表情が強めの素朴なデザインで、暮らしにそっと寄り添うような穏やかな作品となります。 サイズ：幅135×厚み10×高さ204 (mm) ※正面右下に割れと補修があります。価格はコンディションを考慮したものとなります。

関西を中心に活躍する陶器作家、山本朱(あや)さんの陶器作品。 動物をモチーフにオブジェやブローチなどさまざまな作品を制作されている作家さんです。 無表情ななかにも何かものいいたげな、動物らしい特徴的な表情を見事に表現しています。 2026年の干支に合わせ製作された「うま」。癖のある表情に髪型、短足の安定感のあるフォルムと山本さんらしい表情豊かなデザインです。尻尾は取り外しができるようになっており、植物（ドライフラワー）などを挿していただくことも可能です。 胴体下にマグネットがついており、付属の部品と合わせ跳ねているようなポージングが可能です。取り外して腹ばいに置いても可愛いです。 サイズ：慨寸／幅155×高さ130 (mm)

関西を中心に活躍する陶器作家、山本朱(あや)さんの陶器作品。 動物をモチーフにオブジェやブローチなどさまざまな作品を制作されている作家さんです。 無表情ななかにも何かものいいたげな、動物らしい特徴的な表情を見事に表現しています。 2026年の干支に合わせ製作された「うま」。癖のある表情に髪型、短足の安定感のあるフォルムと山本さんらしい表情豊かなデザインです。尻尾は取り外しができるようになっており、植物（ドライフラワー）などを挿していただくことも可能です。 サイズ：幅160×高さ125 (mm)

1990-1995年の間、フィンランドのARABIAで製作されたAslak。フォルムデザインをUlla Procope、デコレーションデザインをInkeri Leivoが手掛けたシリーズです。 Aslakはフィンランドのラップランド地方に住む男性によく付けられる名前です。優しいオレンジとグレーの色合いのバランスは絶妙で、穏やかな空間に似合いそうなデザインです。 　 *カップ内側に薄い色素沈着が見られます（画像３） サイズ： カップ：直径100×高さ55 ソーサー：160(mm)

1990-1995年の間、フィンランドのARABIAで製作されたAslak。フォルムデザインをUlla Procope、デコレーションデザインをInkeri Leivoが手掛けたシリーズです。 Aslakはフィンランドのラップランド地方に住む男性によく付けられる名前です。優しいオレンジとグレーの色合いのバランスは絶妙で、穏やかな空間に似合いそうなデザインです。 　 *カップ内側に薄い色素沈着が見られます（画像３） サイズ： カップ：直径100×高さ55 ソーサー：160(mm)

1990-1995年の間、フィンランドのARABIAで製作されたAslak。フォルムデザインをUlla Procope、デコレーションデザインをInkeri Leivoが手掛けたシリーズです。 Aslakはフィンランドのラップランド地方に住む男性によく付けられる名前です。優しいオレンジとグレーの色合いのバランスは絶妙で、穏やかな空間に似合いそうなデザインです。 *カップ内側に薄い色素沈着が見られます（画像３） *カップはASLAK,ソーサーはSallaを組み合わせたセットです。 価格はコンディションを考慮したものとなります。 　 サイズ： カップ：直径100×高さ55 ソーサー：160(mm)

1990-1995年の間、フィンランドのARABIAで製作されたAslak。フォルムデザインをUlla Procope、デコレーションデザインをInkeri Leivoが手掛けたシリーズです。 Aslakはフィンランドのラップランド地方に住む男性によく付けられる名前です。優しいオレンジとグレーの色合いのバランスは絶妙で、穏やかな空間に似合いそうなデザインです。 　 サイズ： カップ：直径70×高さ78(mm) ソーサー：直径125(mm)

1990-1995年の間、フィンランドのARABIAで製作されたAslak。フォルムデザインをUlla Procope、デコレーションデザインをInkeri Leivoが手掛けたシリーズです。 Aslakはフィンランドのラップランド地方に住む男性によく付けられる名前です。優しいオレンジとグレーの色合いのバランスは絶妙で、穏やかな空間に似合いそうなデザインです。 　 サイズ： カップ：直径82×高さ88 ソーサー:142 (mm)

1969‐1971年の間にフィンランドのARABIA社で製作されたEsmeralda（エスメラルダ）。 フォルムデザインはRichard Lindh（リカルド・リンド）、デコレーションはLaila Hakala（ライラ・ハカラ）によるものです。 カップは直線的で安定感のあるフォルムが特徴で、容量はおよそ130mlとなります。この時期のアラビアの中では珍しく色が複数展開されており、青・赤・緑・ピンク・オレンジが製作されていたようです。 製造期間は1969年から1971年と短く、当時のARABIA製品の中でも比較的限られた期間に展開されたシリーズです。 サイズ：カップ：幅70‐90×高さ50（mm） ソーサー：直径132（mm）

1960－70年代、ノルウェーのFiggjoで製作されたカップ＆ソーサー。Turi Gramstad Oliver（チューリ・グラムスタッド・オリバー）がデザインを手がけたシリーズです。 Turiは同社を代表するデザイナーで、自然や日常の風景を繊細に描くスタイルが特徴的です。こちらはルーベリーの実と葉が、柔らかなタッチで描かれており、北欧らしく温かい雰囲気のあるデザインです。 サイズ：直径80×高さ50　ソーサー：130(mm)

1960－70年代、ノルウェーのFiggjoで製作されたカップ＆ソーサー。Turi Gramstad Oliver（チューリ・グラムスタッド・オリバー）がデザインを手がけたシリーズです。 Turiは同社を代表するデザイナーで、自然や日常の風景を繊細に描くスタイルが特徴的です。こちらはルーベリーの実と葉が、柔らかなタッチで描かれており、北欧らしく温かい雰囲気のあるデザインです。 サイズ：直径80×高さ50　ソーサー：130(mm) *カップ底に小さなチップ（画像⑤）が見られます。価格はコンディションを考慮したものとなります。

1960－70年代、ノルウェーのFiggjoで製作されたカップ＆ソーサー。Turi Gramstad Oliver（チューリ・グラムスタッド・オリバー）がデザインを手がけたシリーズです。 Turiは同社を代表するデザイナーで、自然や日常の風景を繊細に描くスタイルが特徴的です。こちらはルーベリーの実と葉が、柔らかなタッチで描かれており、北欧らしく温かい雰囲気のあるデザインです。 サイズ：直径80×高さ50　ソーサー：130(mm) *ソーサー背面に色飛び（画像⑥）が見られます。価格はコンディションを考慮したものとなります。

1960－70年代、ノルウェーのFiggjoで製作されたカップ＆ソーサー。Turi Gramstad Oliver（チューリ・グラムスタッド・オリバー）がデザインを手がけたシリーズです。 Turiは同社を代表するデザイナーで、自然や日常の風景を繊細に描くスタイルが特徴的です。こちらはルーベリーの実と葉が、柔らかなタッチで描かれており、北欧らしく温かい雰囲気のあるデザインです。 サイズ：直径80×高さ50　ソーサー：130(mm) *カップにやや色飛び（画像③④）が見られます。価格はコンディションを考慮したものとなります。

スウェーデンから届いたカップ＆ソーサー。詳細は不明ですが、釉薬はアラビアのルスカに似た色合いで揺らぎの有る美しい模様をしています。 ソーサーには斜めに黒い筋が描かれており、印象深いデザインとなっています。小さめのサイズで、丁寧な時間が過ごせそうなアイテムです。 サイズ：カップ　直径70×高さ70　(mm)　ソーサー：130(㎜)

スウェーデンから届いたカップ＆ソーサー。詳細は不明ですが、釉薬はアラビアのルスカに似た色合いで揺らぎの有る美しい模様をしています。 ソーサーには斜めに黒い筋が描かれており、印象深いデザインとなっています。小さめのサイズで、丁寧な時間が過ごせそうなアイテムです。 サイズ：カップ　直径70×高さ70　(mm)　ソーサー：130(㎜)

スウェーデンから届いたカップ＆ソーサー。詳細は不明ですが、釉薬はアラビアのルスカに似た色合いで揺らぎの有る美しい模様をしています。 ソーサーには斜めに黒い筋が描かれており、印象深いデザインとなっています。小さめのサイズで、丁寧な時間が過ごせそうなアイテムです。 サイズ：カップ　直径70×高さ70　(mm)　ソーサー：130(㎜)

1975-81年の間、フィンランドのARABIAで製作されたRuija(ルイヤ)。 ウッラ・プロコペ（Ulla Procope）がフォルムデザイン、ライヤ・ウオシッキネン（Raija Uosikkinen）がデコレーションデザインをしたシリーズです。 Ruijaの魅力は、ベージュの素地に手描きで施されたブラウンの花模様。落ち着いた色合いながらどこか可憐で、和の空間にも自然に溶け込む柔らかさがあります。ひとつひとつ微妙に異なる筆のタッチが手仕事ならではの温もりを伝えてくれます。 Ruijaは「Sモデル」と呼ばれるシリーズの一部で、カップ＆ソーサー、プレート、ボウル、ポットなど豊富なバリエーションが展開されており、少しずつ集めていく楽しみも魅力のひとつです。 サイズ：幅145×高さ52(mm)

1908年から続くロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート。 コバルトブルーの陰影を美しく表現するアンダーグレイズ技法で制作されています。 100年以上という年月の間には様々な歴史があり、ロイヤル コペンハーゲンのイヤープレートは人々の想いを映し出してきました。 イヤープレートを制作する型は、その年に生産が終わるとすべて壊されるため、翌年以降は同じプレートは作ることができません。現存するプレートは制作当年中に発売したものだけになります。 サイズ： 直径185(mm)

スウェーデンの陶器会社ジィガントフタ(jie gantofta)製のフィギュア。Annika Kihlmanがデザインしたもので、1970-80年代頃に製作されたものとなります。 Annika Kihlmanがデザインした犬は確認している中で７種類のフォルムデザインと、真っ白な釉薬で製作されたものがあります。それぞれ素朴なつくりで、優しい表情が魅力的です。 サイズ： 幅70×奥行き82×高さ60(mm)

スウェーデンの陶器会社ジィガントフタ(jie gantofta)製のフラワーガール(フラワーベース)。1960-70年代頃に製作されたもので、 Elsi Boureliusによるデザインとなります。 ドライフラワーベースになっており、花を挿すと女性が花を抱えたようなデザインとなるアイテムです。水を貯めることに不向きですので、生花はお勧めできません。 サイズ： 幅75×高さ182 (mm)

スウェーデンの陶器会社ジィガントフタ(jie gantofta)製のフラワーガール(フラワーベース)。1960-70年代頃に製作されたもので、 Elsi Boureliusによるデザインとなります。 ドライフラワーベースになっており、花を挿すと女性が花を抱えたようなデザインとなるアイテムです。水を貯めることに不向きですので、生花はお勧めできません。 サイズ： 幅75×高さ182 (mm)

スウェーデンの陶器会社ジィガントフタ(jie gantofta)製のフラワーガール(フラワーベース)。1960-70年代頃に製作されたもので、 Elsi Boureliusによるデザインとなります。 ドライフラワーベースになっており、花を挿すと女性が花を抱えたようなデザインとなるアイテムです。水を貯めることに不向きですので、生花はお勧めできません。 サイズ： 270(mm)

1970年代頃、スウェーデンのDecoで製作された作品。Rosa Ljungがデザインを手がけています。 同シリーズは白地の鳥や猫、馬といった様々なフォルムに花の柄を組み合わせたシリーズで、上品で華やぎのあるデザインは当時のスウェーデンでも高い人気だったようです。 　 製造上の関係で内部に貫入が見られることが多い仕様となっています。 　 サイズ： 幅100×奥行85×高さ85(mm) ※画像①は参考画像（前回入荷の子です）

※こちらの商品はお客様(O様)のご予約品となります。ご本人様以外のご注文はキャンセルとなりますことご了承下さいませ。 1970年代、フィンランドのフィンランドのMäntsälän Lasisepatで製作されたボウル。 ヘルシンキから北東100㎞ほどにあるMäntsälän(マンツァラ)にあるガラス工房で製作されたものとなります。 TERÄLEHTI(花弁)と名付けらえたシリーズで、光のグラデーションが美しい作品です。いくつかのカラーヴァリエーションで製作されています。 サイズ： 直径100×高さ47(mm)