1958-2006年と長期の期間、Nittsjö（ニトア）社にて陶器製造を続けたThomas Hellstrom（トーマス・ヘルストローム）による陶板作品。 公共デザインも多く手掛け、スウェーデン国立美術館を含め各地の美術館にも作品が収蔵されているThomas Hellstrom。作品数は限定的ですが、立体的でユーモアがあり、またウィットに富んだ皮肉的なデザインも多く多くのスウェーデン人を魅了するデザイナーです。 プリミティブな表現で製作されたフラワーベース。テラコッタをベースに粗目の土と素朴な釉薬で仕上げられており、飾る葉花をより印象的に引き立ててくれそうなデザインです。 口元に欠けとその補修痕があります。水漏れ等はありません。価格はコンディションを考慮したものとなります。 サイズ： 幅130(最長)×50(口径)×高さ180(mm) 弊店参考価格：9900円

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： カップ：直径70-72×高さ70　ソーサー：直径130　プレート：175(mm)

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： カップ：直径70-72×高さ70　ソーサー：直径130　プレート：175(mm)

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： カップ：直径70-72×高さ70　ソーサー：直径130　プレート：175(mm)

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： カップ：直径69-86×高さ70　ソーサー：直径130　(mm) ※カップにはチップが、ソーサーには製造上の凹凸があります。 大きく美観は損ねていませんが価格はコンディションを考慮したものとなります。

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： カップ：直径69-86×高さ70　ソーサー：直径130　(mm) ※カップにはチップが、ソーサーには製造上の凹凸があります。 大きく美観は損ねていませんが価格はコンディションを考慮したものとなります。

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： プレート：175(mm)

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： プレート：175(mm)

1950年代、スウェーデンのロールストランドで製作されたPerennaシリーズ。スウェーデンに自生する野花が生き生きと描かれたシリーズです。 同時代の草花作品では『Vilda Blommor（野花）』シリーズを製作したLars Thorén（ラース・トーレン）というデザイナーが有名ですが、残念ながらこちらのシリーズの名前は現状では不明な点があり確定しておりません。「Perennna＝多年草植物」といった意味合いですが、製造数が限定的だったようで詳しい資料が見当たりませんでした。 繊細に描かれた花々は可憐で、一点ごとに個体差がありそうして揺らいだ表現もまた魅力的なシリーズです。 サイズ： プレート：175(mm)

フィンランドからやってきた白クマ貯金箱。秋冬の定番のマフラー付き限定版、2024年のカラーは、ピンクボーダーです。2018年にピンクボーダーで白フリンジタイプがあったのですが、 今回はフリンジもボーダーにあわせたピンク色になります。 白くま貯金箱はもともとフィンランドのNordea Bankのノベルティとして永く用いられ、貯めたお小遣いを貯金してもらおうと子供たちに贈られたそうです。 貯金箱としてはもちろん、存在感があるので飾っておいても楽しく、プレゼントとしても喜ばれます。プレゼント包装をご希望の際はご注文時にお申し付けください。 サイズ：118×119×154mm 素材：プラスチック 付属：カギ1本 / マフラー

スウェーデンから届いたテーブルランナー／壁面装飾。1960-70年代のものと思われます。 ウールをベースに製作されており、落ち着いたレトロモダンな柄も合わさり良い存在感をだしています。 　 サイズ： 幅290×長さ650(mm)

スウェーデンから届いたテーブルセンター。1970-80年代のものと思われます。 ブラウン×モス系の落ち着いた色合いで、空間を選ばずに活躍してくれそうなアイテムです。 　 サイズ： 幅280×長さ730(mm)

1970-80年代、スウェーデン製と思われるガラス（クリスタル）のペンダント。 非等温プレス成型で製作されたものにサンドブラストで製作されています。比較的近いものでMats JonassonがMålerås社で製作されたものがありますが、手元の資料では特定には至らず無名の作品としての評価となります。 手仕事で製作されており、少し曖昧になる表情もまた愛らしい作品です。 サイズ： ガラス：45×50(mm)　　　紐／　300mm程度 ※紐は日本に入荷後に新品へと交換しています。 ※価格は無名のものとしてのものであり、ブランド名やデザイナー名が確定した場合は評価が変わる場合があります。

1970年代、フィンランドのフィンランドのMäntsälän Lasisepatで製作されたボウル。 ヘルシンキから北東100㎞ほどにあるMäntsälän(マンツァラ)にあるガラス工房で製作されたものとなります。 TERÄLEHTI(花弁)と名付けらえたシリーズで、光のグラデーションが美しい作品です。何種類か、違ったカラーヴァリエーションで製作されました。 同等のコンディションで複数入荷しています。こちらは入荷のうち無作為の1点となり、ご依頼のタイミングによりガラス皴や気泡の位置など、微細な点が異なる場合がありますことご了承下さい。 サイズ： 直径110×高さ42(mm)

スウェーデンのJie Gantoftaで製作された陶板。1960年代からスウェーデンの家庭で人気となった陶板のひとつです。 こちらは「ツグミ(Taltlast)」を描いた作品。スウェーデン各地に住む野鳥を描いたシリーズで、同社創業者の息子であり、鳥類学者でもあったStaffan Johnsonが手掛けたシリーズとなります。背面は壁掛けが出来るように金具が付いています。 同社は1942年スウェーデンでJohn Ewert JohnsonがAB Jie Johnsons Keramiska Fabrik という名前で創業を始めた会社です。当初は木製品や衛生用品を製作していましたが1944年に郊外の小さな村ガントフタに移動し、陶器の製作を始めます。 　 1960年代からは装飾品の生産を始め、1967年にフィンランド人デザイナーAimo Nietosvuori が入社後は陶板の製作で高い人気を博し最盛期を迎えます。Jie gantoftaは社外を含め51人のデザイナーを起用し、1992年の閉業までに合わせて2000種類ほどの作品を発表しています。 サイズ： 幅115×高さ155(mm) 【ご注文前にご確認ください】 同社陶板の特徴として、製造時にコテやヘラによる成型時の凹凸、焼成時の釉薬抜け・色とび、また製造後の小さな欠けなどが比較的おきやすいアイテムとなります。また同じモチーフの製品でも製造時の個体差により若干のサイズ差が見られる工房となります。 弊店では機能・審美的な面で大きく価値を損ねていない場合は同じモチーフの作品はなるべく同じ条件でご提案しておりますのでどうぞその旨ご了承くださいませ。

1956-78年の間、グスタフスベリで製作された小さな動物園(Lilla Zoo)。リサ・ラーソンの同社での初期のシリーズとなります。 リサ・ラーソンがグスタフスベリに就職した当初、彼女のアトリエにあった１つの「ネコのフィギュア」に、同社の芸術監督であったスティグ・リンドベリが目を留めます。作品の出来栄えに感心したリンドベリはリサに「もっと動物を作ってみるように」と促し、この小さな動物園シリーズは生まれました。 シリーズは７つのフォルムで形成されており、①猫（立ち座りの姿）②猫（丸まった姿）③猫（横向きに歩く姿） ④ダックスフント　⑤キツネ　⑥馬　⑦バイソンが同時期に製作されています。 柄や表情はすべて手描きで描かれており、釉薬が欠損していたり流れ落ちていたり、色が濃かったり薄かったりとそれぞれ表情は個性的で楽しい仕上がりとなっています。小さな動物園の成功後、２年後には「大きな動物園（Stora Zoo）」が発売され、リサの人気は不動のものとなりました。 サイズ： 幅80×奥行50×高さ55(mm)

1956-78年の間、グスタフスベリで製作された小さな動物園(Lilla Zoo)。リサ・ラーソンの同社での初期のシリーズとなります。 リサ・ラーソンがグスタフスベリに就職した当初、彼女のアトリエにあった１つの「ネコのフィギュア」に、同社の芸術監督であったスティグ・リンドベリが目を留めます。作品の出来栄えに感心したリンドベリはリサに「もっと動物を作ってみるように」と促し、この小さな動物園シリーズは生まれました。 シリーズは７つのフォルムで形成されており、①猫（立ち座りの姿）②猫（丸まった姿）③猫（横向きに歩く姿） ④ダックスフント　⑤キツネ　⑥馬　⑦バイソンが同時期に製作されています。 柄や表情はすべて手描きで描かれており、釉薬が欠損していたり流れ落ちていたり、色が濃かったり薄かったりとそれぞれ表情は個性的で楽しい仕上がりとなっています。小さな動物園の成功後、２年後には「大きな動物園（Stora Zoo）」が発売され、リサの人気は不動のものとなりました。 サイズ： 幅130×奥行70×高さ60(mm)

1956-78年の間、グスタフスベリで製作された小さな動物園(Lilla Zoo)。リサ・ラーソンの同社での初期のシリーズとなります。 リサ・ラーソンがグスタフスベリに就職した当初、彼女のアトリエにあった１つの「ネコのフィギュア」に、同社の芸術監督であったスティグ・リンドベリが目を留めます。作品の出来栄えに感心したリンドベリはリサに「もっと動物を作ってみるように」と促し、この小さな動物園シリーズは生まれました。 シリーズは７つのフォルムで形成されており、①猫（立ち座りの姿）②猫（丸まった姿）③猫（横向きに歩く姿） ④ダックスフント　⑤キツネ　⑥馬　⑦バイソンが同時期に製作されています。 柄や表情はすべて手描きで描かれており、釉薬が欠損していたり流れ落ちていたり、色が濃かったり薄かったりとそれぞれ表情は個性的で楽しい仕上がりとなっています。小さな動物園の成功後、２年後には「大きな動物園（Stora Zoo）」が発売され、リサの人気は不動のものとなりました。 サイズ： 幅65×奥行55×高さ120(mm)

1956-78年の間、グスタフスベリで製作された小さな動物園(Lilla Zoo)。リサ・ラーソンの同社での初期のシリーズとなります。 リサ・ラーソンがグスタフスベリに就職した当初、彼女のアトリエにあった１つの「ネコのフィギュア」に、同社の芸術監督であったスティグ・リンドベリが目を留めます。作品の出来栄えに感心したリンドベリはリサに「もっと動物を作ってみるように」と促し、この小さな動物園シリーズは生まれました。 シリーズは７つのフォルムで形成されており、①猫（立ち座りの姿）②猫（丸まった姿）③猫（横向きに歩く姿） ④ダックスフント　⑤キツネ　⑥馬　⑦バイソンが同時期に製作されています。 柄や表情はすべて手描きで描かれており、釉薬が欠損していたり流れ落ちていたり、色が濃かったり薄かったりとそれぞれ表情は個性的で楽しい仕上がりとなっています。小さな動物園の成功後、２年後には「大きな動物園（Stora Zoo）」が発売され、リサの人気は不動のものとなりました。 サイズ： 幅130×奥行70×高さ60(mm)

1956-78年の間、グスタフスベリで製作された小さな動物園(Lilla Zoo)。リサ・ラーソンの同社での初期のシリーズとなります。 リサ・ラーソンがグスタフスベリに就職した当初、彼女のアトリエにあった１つの「ネコのフィギュア」に、同社の芸術監督であったスティグ・リンドベリが目を留めます。作品の出来栄えに感心したリンドベリはリサに「もっと動物を作ってみるように」と促し、この小さな動物園シリーズは生まれました。 シリーズは７つのフォルムで形成されており、①猫（立ち座りの姿）②猫（丸まった姿）③猫（横向きに歩く姿） ④ダックスフント　⑤キツネ　⑥馬　⑦バイソンが同時期に製作されています。 柄や表情はすべて手描きで描かれており、釉薬が欠損していたり流れ落ちていたり、色が濃かったり薄かったりとそれぞれ表情は個性的で楽しい仕上がりとなっています。小さな動物園の成功後、２年後には「大きな動物園（Stora Zoo）」が発売され、リサの人気は不動のものとなりました。 サイズ： 幅145×奥行48×高さ45(mm)

1980年代、フィンランドのARABIAで製作されたUsva。 フォルムデザインはカイラなどと同様のAnja Jaatinen-winqvistによるMモデルが採用されています。 同時期に製作されたシリーズとおなじくシンプルな色構成で、グレーとブラック、ホワイトとモノトーンのすっきりとした仕上がりです。大きく主張する色が無いデザインですから、お部屋を選ばず長くご愛用頂けそうです。 サイズ： カップ：直径66×高さ60 ソーサー:142(mm)

1985-1988年の間、フィンランドのARABIAで製作されたSuvanto。フォルムデザインをUlla Procopéが、デコレーションデザインをRaija Uosikkinenが手掛けたシリーズです。 静かな水の流れ、を意味するSuvanto。白色の素地に、大人しい水のようなブルーと深い土のようなブラウンが入った大人しくまた気品を感じる装飾です。 サイズ： カップ：直径70-91×高さ78　 ソーサー：直径125(mm)

1985-1988年の間、フィンランドのARABIAで製作されたSuvanto。フォルムデザインをUlla Procopéが、デコレーションデザインをRaija Uosikkinenが手掛けたシリーズです。 静かな水の流れ、を意味するSuvanto。白色の素地に、大人しい水のようなブルーと深い土のようなブラウンが入った大人しくまた気品を感じる装飾です。 サイズ：カップ：直径70-91×高さ78 ソーサー：直径125(mm)

1975-81年年の間、フィンランドのARABIAで製作されたRuija(ルイヤ)。 ウッラ・プロコペ（Ulla Procope）がフォルムデザイン、ライヤ・ウオシッキネン（Raija Uosikkinen）がデコレーションデザインをしたシリーズです。 ベージュの落ち着いた素地に茶色の暖かみのある花／果実のようなデザインが手描きで描かれています。 サイズ：カップ：直径70-91×高さ78　 ソーサー：直径125(mm)