1960-1999年の間、アラビアでロングセラーとなったRuska。フォルム、デコレーションともにウラ・プロコペによるデザインとなります。 ベース地となる茶色の釉薬に鉄の粉を混ぜ込む事で一つ一つに個性を出す仕上げとなります。そのため揺らぎのある表情で、自分用にと同じシリーズでも違いが見出せることも人気のひとつです。 サイズ： 幅175×275×高さ125(mm)

1960-1999年の間、アラビアでロングセラーとなったRuska。フォルム、デコレーションともにウラ・プロコペによるデザインとなります。 ベース地となる茶色の釉薬に鉄の粉を混ぜ込む事で一つ一つに個性を出す仕上げとなります。そのため揺らぎのある表情で、自分用にと同じシリーズでも違いが見出せることも人気のひとつです。 サイズ： 幅175×275×高さ125(mm) *ストレーナー(茶こし)にごく小さなチップがあります。 価格はコンディションを考慮したものとなります。 弊店参考価格：19800円

1974年(茶色/他の色は1976年)からフィンランドのキッチンメーカーFinelで製作されたホーローのティーポット。フォルムデザインがカイ・フランク、デコレートデザインがライヤ・ウオシッキネンが手掛けたシリーズです。 ホーロー(エナメル)を製作するFinel社を1938年にWärtsilä（バルチラ）社が買収し、その後WärtsiläはARABIAを経営統合(1947-1990)する、という経緯があったためFinelではARABIAのデザイナーによる作品がいくつも残されています。この品もそうしたうちの1つで、４色作られたうち同じ絵柄ですがイエローとブラウンをPrimavera、レッドとグリーンはMaaretという名前でシリーズ化されています。(便宜上、弊店ではダブルネーム、もしくはPrimaveraと記載します。) 0.6Lと小さなサイズのポットで、1－2人用として、また水差しのような役割として活躍していたものと思われます。 サイズ：直径110×幅165×高さ(蓋含む)130(mm)

1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ：直径155×最長190×高さ115(mm)

1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ：直径80×最長240×高さ230(mm)

1960-70年代、スウェーデンのRorstrandで製作された”Afrika”シリーズ。カップは真っ白の素地で、それ以外のソーサーやプレート、ボウルなどをグレーの素地で仕上げた珍しいシリーズです。 緑色を中心とした色合わせで、ミッドセンチュリーらしいレトロな整然さと曖昧さが入り混じった良作です。 サイズ： 幅140-180×高さ200(mm) *ポットそそぎ口の下側に小さなチップがあります。大きく目立ちませんが、価格はコンディションを考慮したものとなります。

1960-70年代頃、スウェーデンのロールストランドで製作されたマリア。マリアンヌ・ウェストマンがデザインを手がけたシリーズです。 同時代に製作されたエリザベスと同様に厚手の器と2色のみのシンプルな構成ですが、間に下地のクリーム色が、そして釉薬自体も掠れたラインのためとても表情豊かに見えます。 手彩色により描かれているため筆目には個体差があり、少しずつ違った表情もまた愛おしい仕上がりとなるデザインです。 サイズ： 直径 105-180×高さ180 (mm)

スウェーデンの陶芸家でデザイナーのシグネ・ペーション・メリンが2000年にDesign House Stockholmで発表したティーポット。異素材を組み合わせることを得意としたデザイナーらしく、陶器と金属を組み合わせたモダンなデザインです。 年代が若いこともあり、より現代的な用途に近づいており容量は多くのヴィンテージに比べ控えめで750mlほどとなっています。パーソナルな利用から3-4人までのシーンまで無理なく利用でき、またシンプルな装丁からいろいろなデザインと合わせてテーブルコーディネートも楽しめそうなアイテムです。 サイズ： ポット/直径180×奥行100×高さ120-165　 容量約750ml

1971年よりスウェーデンのBODAで製作されたガラスティーポット＆ウォーマー。シグネ・ペーション・メリン(SIGNE PERSSON-MELIN）がデザインを手がけたシリーズの一つです。 ガラスで出来たポット下のウォーマーにティーライトキャンドルを灯すことで程よい暖かさを保ちながらティータイムを楽しむことが出来る、という目的で製作されたものとなります。 ご利用の際は必ずポットとウォーマーの間にアルミ製のリングを挟んでください。ティーライトキャンドルを除く直火やIHには対応していません。 サイズ： ポット/直径153-195 × 高さ128　 ウォーマー/直径164×高さ105 (mm) 　　　　 全長/直径153-195 × 高さ210 : 容量約1200ml ※当時の基準として耐熱温度差（熱衝撃性）に十分耐えうるものとして製作されていますが、ヴィンテージ作品であることをご理解の上、ご自身の責任をもってご利用下さい。 ※箱はイメージ画像となり、付属しません。

1971年よりスウェーデンのBODAで製作されたガラスティーポット＆ウォーマー。シグネ・ペーション・メリン(SIGNE PERSSON-MELIN）がデザインを手がけたシリーズの一つです。 ガラスで出来たポット下のウォーマーにティーライトキャンドルを灯すことで程よい暖かさを保ちながらティータイムを楽しむことが出来る、という目的で製作されたものとなります。 ご利用の際は必ずポットとウォーマーの間にアルミ製のリングを挟んでください。ティーライトキャンドルを除く直火やIHには対応していません。 サイズ： ポット/直径153-195 × 高さ128　 ウォーマー/直径164×高さ105 (mm) 　　　　 全長/直径153-195 × 高さ210 : 容量約1200ml ※当時の基準として耐熱温度差（熱衝撃性）に十分耐えうるものとして製作されていますが、ヴィンテージ作品であることをご理解の上、ご自身の責任をもってご利用下さい。 ※箱はイメージ画像となり、付属しません。

1983-1987年の間、フィンランドのARABIAで製作されたKoralli。フォルムデザインをUlla Procope、デコレーションデザインをRaija Uosikkinenが手掛けたシリーズです。 ピンク色の釉薬はサンゴ(=Koral)をイメージしたもので、柔らかな表情が人気が高いシリーズです。 サイズ：直径150×幅235(最長)×高さ110 (mm)

1966年、スウェーデンのRorstrandで製作されたVeronica（ヴェロニカ）。Leena Mörskyがデザインを手がけたシリーズです。 このフォルムはVeronica（ヴェロニカ）のほかCharmにも使用されたモデルですが、生産数が限定的だったものか現在ではほとんど市場で見かける機会は無く、珍しいアイテムの一つと言えるかと思われます。 後世のPergolaシリーズにも似た蔦模様は繊細で、単色ながら上品で華やかさも感じるシリーズです。 サイズ：直径102-215×高さ225(mm)

※価格見直し(値下げ)いたしました　 　旧価格38500円　→　19250円(税込) 1968年 – 1981年の間、スウェーデンのロールストランドで製作されたPOPシリーズ。Inger Perssonがデザインを手掛けたものとなります。 ガラスを思わせるような半透明感のある釉薬が使われており、特にこのオレンジ色はヴィンテージコレクターの中でも高い人気のカラーとなります。 サイズ： 幅175×奥行275×高さ130(mm) *蓋に製造時と思われる溝があり、そこに色が沈着しています。また口元に5㎜程度のチップがあります。価格はそれを考慮したものとなります。 参考価格：38500円

1960－70年代、フィンランドのキッチンメーカーFinelで製作されたホーローのティーポット。フォルムデザインがカイ・フランク、デコレートデザインがライヤ・ウオシッキネンが手掛けたシリーズです。 ホーロー(エナメル)を製作するFinel社を1938年にWärtsilä（バルチラ）社が買収し、その後WärtsiläはARABIAを経営統合(1947-1990)する、という経緯があったためFinelではARABIAのデザイナーによる作品がいくつも残されています。この品もそうしたうちの1つで、レッド・イエロー、ブラウン、ブルーの4色が製作されています。 Primaveraと同じく0.6Lと小さなサイズのポットで、1－2人用として、また水差しのような役割として活躍していたものと思われます。 サイズ：直径110×幅165×高さ(蓋含む)130(mm)

1960年代頃、スウェーデンのRorstrandで製作されたCharm（チャーム）。残念ながらデザイナー名は特定できませんでしたが、独特のフォルムが魅力的なシリーズです。 このフォルムはCharmのほか1966年に発表されたVeronica(デザイナー：Leena Mörsky)にも使用されたモデルですが、生産数が限定的だったものか現在ではほとんど市場で見かける機会は無く、珍しいアイテムの一つと言えるかと思われます。 花が重なったような幾何模様は上品かつ繊細で、同時代に流行した中東風のデザインの影響も感じるシリーズです。 ＊デッドストック、あるいはそれに近い状況と思われ経年からするととても美しいコンディションです。 サイズ：直径XXX×高さXXX(mm)

1974年(茶色/他の色は1976年)からフィンランドのキッチンメーカーFinelで製作されたホーローのティーポット。フォルムデザインがカイ・フランク、デコレートデザインがライヤ・ウオシッキネンが手掛けたシリーズです。 ホーロー(エナメル)を製作するFinel社を1938年にWärtsilä（バルチラ）社が買収し、その後WärtsiläはARABIAを経営統合(1947-1990)する、という経緯があったためFinelではARABIAのデザイナーによる作品がいくつも残されています。 0.7Lと小さなサイズのポットで、1－2人用として、また水差しのような役割として活躍していたものと思われます。 サイズ：直径120×幅200×高さ(蓋含む)140(mm) 700ml

1975-81年の間、フィンランドのARABIAで製作されたRuija(ルイヤ)。 ウッラ・プロコペ（Ulla Procope）がフォルムデザイン、ライヤ・ウオシッキネン（Raija Uosikkinen）がデコレーションデザインをしたシリーズです。 ベージュの落ち着いた素地に茶色の暖かみのある花が手描きで描かれています。 サイズ：直径150×幅235(最長)×高さ110 (mm)

スウェーデンのグスタフスベリで、アトリエ作品として100点のみ製作された限定のティーポット。絵付師のHellinän Pitkenänによるものとなります。 1940－50年代にStig LindbergによってデザインされたFajansのダブルポットのうちのコーヒーポットとなり、本来は上下にスタックして収納できるダブルポットとして設計されたうち、下段用にも使えるコーヒーポットとなります。ロットナンバー　79/100 サイズ： 直径100×幅180(最長)×高さ178mm)

スウェーデンのグスタフスベリで、アトリエ作品として100点のみ製作された限定のティーポット。絵付師のHellinän Pitkenänによるものとなります。 1940－50年代にStig LindbergによってデザインされたFajansのダブルポットのうちのコーヒーポットとなり、本来は上下にスタックして収納できるダブルポットとして設計されたうち、上段用にも使えるティーポットとなります。ロットナンバー　79/100 サイズ： 直径100×幅145(最長)×高さ100mm) *欠けと貫入が見られます。価格はコンディションを考慮したものとなります。

1982-86年頃、スウェーデンのロールストランドで製作されたティーポット。Gösta Grähs（ゲスタ・グラフス）がデザインを手がけたシリーズです。 ふっくらとした丸みのあるフォルム。手のひらに置けるほどのパーソナルに近い小型なポットですが、表情は独特で空間に独特のリズムを生み出す様な存在感があります。同じフォルムで違った装飾を施した作品となり、熱烈なコレクターもいる特別なアイテムです。 サイズ：幅115×奥行90×高さ95(持ち手含まない)　(mm)

1982-86年頃、スウェーデンのロールストランドで製作されたティーポット。Gösta Grähs（ゲスタ・グラフス）がデザインを手がけたシリーズです。 ふっくらとした丸みのあるフォルム。手のひらに置けるほどのパーソナルに近い小型なポットですが、表情は独特で空間に独特のリズムを生み出す様な存在感があります。同じフォルムで違った装飾を施した作品となり、熱烈なコレクターもいる特別なアイテムです。 サイズ：幅115×奥行90×高さ95(持ち手含まない)　(mm)

1982-86年頃、スウェーデンのロールストランドで製作されたティーポット。Gösta Grähs（ゲスタ・グラフス）がデザインを手がけたシリーズです。 ふっくらとした丸みのあるフォルム。手のひらに置けるほどのパーソナルに近い小型なポットですが、表情は独特で空間に独特のリズムを生み出す様な存在感があります。同じフォルムで違った装飾を施した作品となり、熱烈なコレクターもいる特別なアイテムです。 サイズ：幅115×奥行90×高さ95(持ち手含まない)　(mm)

Jens.H.QuistgaardデザインによるFlamestoneシリーズ。1957年にDANSKより発表され、クイストゴー自身も愛用していたシリーズです。 耐火粘土を使って製作されており、独創的なフォルムとともに丈夫なことも高い人気の理由のひとつです。 サイズ： 直径94×高さ340 (mm) https://www.prae.jp/22_tableware/c2166.html

1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ：直径155×最長190×高さ115(mm) 【コンディション】 Reliefの初期(Kronjyden)製造品となります。 籐巻きの部分がやや色が薄くなった部分がありますが、そのほか製造後の目立ったダメージは見当たらないように思われます。