1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ： 直径120×高さ50(70:蓋含む)(mm) *形状に若干歪みがありますが、工場からは正規品(ファクトリーファースト)として通常出荷されたうちの1点となります。蓋も問題なくしまりますので、通常価格でのご案内となります。

1960～69年に製作されていたLisa LarsonによるTHALIAのポット。 タリアは４つの花瓶、壁掛け、鏡の6種類からなるシリーズです。ギリシア神話をモチーフにしたシリーズですがデザインにはリサらしいモチーフも各所に散りばめられています。 手描きで描かれたトリが素朴で可愛く、お部屋のフォーカルポイントになってくれそうなアイテムです。 小物入れやオブジェ、小さなフラワーベースなどにも活用していただけそうです。 サイズ： ポットサイズ：直径70×高さ65(mm)

1970－80年代にスウェーデンのGabriel Keramikで製作されたシリーズです。 こちらはリネアの絵が描かれたもので、同様のデザインで数種類別の植物柄も製作されています。 　 サイズ：直径80×高さ100(mm)

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 今回の言葉は「Sylt och plättar magen mättar」≒「ケーキとジャムでお腹を満たそう」と言った意味合いです。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ：直径115×高さ160 (mm)

1979-1981年のわずか3年間のみ制作されていたアラビアのフローラ。フォルムデザインはウラ・プロコペ、デコレーションデザインはエステリ・トムラが手がけたシリーズとなります。 フィンランドの春の野花をモチーフに描かれたフローラ。色彩豊かで、植物画をモチーフにすることが多いエステリ・トムラらしい華やかなシリーズです。 地模様は薄いグレーがかった色合いという事もあり、甘すぎない仕上がりも魅力的です。 　 サイズ： 直径103×高さ90(mm)

1960～69年に製作されていたLisa LarsonによるTHALIAのポット。 タリアは４つの花瓶、壁掛け、鏡の6種類からなるシリーズです。ギリシア神話をモチーフにしたシリーズですがデザインにはリサらしいモチーフも各所に散りばめられています。 個のポットは無造作に描かれた猫の顔が素朴で可愛く、お部屋のフォーカルポイントになってくれそうなアイテムです。 小物入れやオブジェ、小さなフラワーベースなどにも活用していただけそうです。 サイズ： 直径115×高さ85(mm)

1960年代頃にスウェーデンのロールストランド社で製作されたスパイスポット。赤と青の花のような模様が描かれたシリーズで、サイズやフォルム・蓋(木蓋・コルク蓋)、また文字など幅広く製作されたシリーズです。 今回はまとまった種類が届いており、それぞれ①vitpeppar(ホワイトペッパー)　②Kryddpeppar(オールスパイス)　③Kanel（シナモン）④Ingefara (ジンジャー) ⑤Kardemumma（カルダモン）⑥Frya Kryddor（ミックススパイス／4つのスパイス）の6点セットとなります。 *コルクと木材の蓋付きとなっています。気密性には個体差があり、撮影では緩めに固定しております。 　 サイズ： 直径56×高さ91(mm)

1960-70年代頃、スウェーデンで製作されたチーク材のトロール。頭と尻尾はうさぎの毛で出来ています。 同時代に人気の高かったトロールの一種で、穏やかで優しい表情をしたフィギュアです。 サイズ： 本体／幅60×高さ100(mm)

※価格見直し(値下げ)いたしました　 　旧価格23100円　→　19800円(税込) 1960～69年に製作されていたLisa LarsonによるTHALIAのシガレットポット。 手描きで描かれたトリが素朴で可愛く、お部屋のフォーカルポイントになってくれそうなアイテムです。 小物入れやオブジェ、小さなフラワーベースなどにも活用していただけそうです。 サイズ： ポットサイズ：直径70×高さ65(mm)

スウェーデンのグスタフスベリで製作された“Sixten”シリーズ。リサ・ラーソンがデザインを手がけたもので、2023年に発表された最新作です。 グスタフスベリが誇るクラシックな白い磁器に揺らぎの有るストライプ模様。シリーズはティーカップ／プレート18㎝(2種類)／プレート／ボウル／蓋付きのジャーというフォルムで製作されています。 Lisa Larsonは1954－80年の間グスタフスベリ社に所属しアーティストスタジオを構えていましたが、当初は食器デザインを中心に関わりたいと志していました。SIXTENはグスタフスベリの半手工業的な伝統的な製造方法をそのままに、スウェーデンで製作がされています。 サイズ：直径XXX×高さXX(mm)

1960-70年代頃、スウェーデンのKarl Holmbergで製作されたチーク材のシュガーボウル。ソーサー付きのレトロなセットです。 淡いブルーのガラスとチークの組み合わせがとても上品で、テーブルコーディネートでもお役に立ちそうなアイテムです。蓋・本体(ガラス)・匙・ソーサーの４点セットとなります。 サイズ： 本体／直径110（内径85）×高さ85(mm)

1960年代頃、フィンランドのアラビアで製作されたキャンディーポット。Chymos(チュモス)社がアラビアに製作を依頼して製作されたもので、茶色と青色の2パターンが製作されました。 Chymosはフィンランドのお菓子の定番であるMarianneというキャンディーを製造した会社で、会社は後にFazerに買収されますがキャンディーは現在でも赤と白のストライプ柄の紙は変わらず製造されています。現地のヴィンテージ店オーナーによると販売促進の一つとして製造されたもののようで、製造数はそれなりにあったようですが市場に出回る数はあまり多くなく、また個体差も大きいものとなります。 サイズ：直径83×高さ83(mm)

1956 - 69年の間、スウェーデンのロールストランドで製作されたPicnic。同社を代表するデザイナー、マリアンヌ・ウェストマンによる代表的な作品のひとつです。 全体的に丸みを帯びたフォルムに、のびやかなタッチで描かれた動植物。ピクニックのシリーズは色合いも華やかに、フォルムや絵柄・色の組み合わせで100種類を超える作品が製作されました。一般的なカップ、プレートやボウルから塩コショウ入れ、時計、チーズディッシュなどデザインの幅が広く、のちにはファブリックの絵柄としても選ばれるほどスウェーデンのミッドセンチュリーを代表するデザインの一つとなったシリーズです。 こちらはピクニックを代表するデザインでオニオンやニンジンなど野菜が並ぶ賑やかなデザインのボックス。もともと蓋付きで製作されていましたが、こちらは蓋の無いアイテムとなります。 サイズ：幅98×奥行84×高さ70(mm) *内部に染みがあります。価格はコンディションを考慮したものとなります。 弊店参考価格：8800円

1960-70年代頃、スウェーデンで製作されたチーク材の蓋付き小物入れ。 現地でもあまり見かけた記憶の無いつくりですが、蓋までチークで作られた珍しいアイテムです。 サイズ： 直径85（口径35）×高さ100(mm)

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ：幅148×奥行108×高さ57 (mm)

1960年代頃、フィンランドのアラビアで製作されたキャンディーポット。Chymos(チュモス)社がアラビアに製作を依頼して製作されたもので、茶色と青色の2パターンが製作されました。 Chymosはフィンランドのお菓子の定番であるMarianneというキャンディーを製造した会社で、会社は後にFazerに買収されますがキャンディーは現在でも赤と白のストライプ柄の紙は変わらず製造されています。現地のヴィンテージ店オーナーによると販売促進の一つとして製造されたもののようで、製造数はそれなりにあったようですが市場に出回る数はあまり多くなく、また個体差も大きいものとなります。 サイズ：直径83×高さ83(mm)

1949-1964年の間に生産された『エミリア/Emilia』シリーズ。デコレーションデザインをライヤ・ウオシッキネンが手掛けたシリーズです。 繊細なモノクロで仕上げられたこのシリーズは世界中にファンも多く、とても人気の高いアイテムです。 シリーズでは6名の登場人物を中心として、生活のシーンが描かれた作品です。 *Emiliaはその製法上、プリントが鮮明でない部分があります。また貫入も出来やすいシリーズとなります。写真ではそのうち表情として目立つ部分をピックアップしてご用意しています。 サイズ： 直径110×高さ65 (mm) フォルムデザイン：Raija Uosikkinen

1960年代、ノルウェーのStavangerflintで制作されたFroya。Rolf Frøylandが手掛けたシリーズです。もともとはニシン料理(ノルウェー語で"sild")のためにデザインされた特殊なもので、ごく製作数が限定的なアイテムの一つです。 その用途からジャーには「ニシンはいつでもおいしい」といった意味の言葉がノルウェー語で書かれています。ロルフらしい茶色の花柄で、レトロな雰囲気が抜群です。 ※蓋の下側に着色(写真③)が見られますが、隠れる部分であり美観を害しているものでありません。 ※製造上の淡い貫入がありますが、光を当てて分かる程度のものとなります。(写真５) サイズ： 直径120×高さ180(mm)

1970－80年代にスウェーデンのGabriel Keramikで製作されたポット。描かれているのはスズメ目アトリ科のDomherreという鳥で、北欧ではクリスマスツリーに使われるトウヒを中心に針葉樹林に生息する野鳥となります。 ガブリエルケラミックらしく、ざっくりと描かれていながらも良く特徴を捉えた作品で牧歌的で優しい印象を受けるポットです。製造上のクラックがありますが目だたず、それ以外は全体的に良好なヴィンテージです。 　 サイズ：直径100×高さ80(mm)

1960年代ノルウェーのHadelandで製作された豚のキャンディポット。Willy Jhanssonによってデザインされています。 くるりと回った尻尾のデザインもキュートなフォルム。名前の通り、中にはキャンディを入れて使うように設計されています。 サイズ： 幅75×奥行200×高さ113(mm)

スウェーデンのグスタフスベリで製作されたジャー。スティグ・リンドベリが手掛けたたものでもともとは薬局(Apoteket)用にとデザインされたものとなります。 家庭用ではスパイスジャーとしても使用され、大きく７色のヴァリエーションで製作されました。シンプルな形状でもあるため様々な用途で使用しやすく、揃えていく楽しみの有るアイテムです。 サイズ： 直径85×高さ70(mm)

1960-1999年の間、アラビアでロングセラーとなったRuska。フォルム、デコレーションともにウラ・プロコペ(Ulla Procope)によるデザインとなります。 ベース地となる茶色の釉薬に鉄の粉を混ぜ込む事で一つ一つに個性を出す仕上げとなります。 そのため揺らぎのある表情で、自分用にと同じシリーズでも違いが見出せることも人気のひとつです。 サイズ： 幅179×奥行126×高さ75(mm)

1960－70年代頃の西ドイツで製作されたポット。SMF Schramberg Bernau(????-1989)で製作されたものとなります。 牧歌的で味わい深いペイントのポット。シリーズ名は不明ですがこの柄は同社の中でも人気がったもののようで、カップ＆ソーサーやコーヒーポット、スープボウルなど幅広いデザインで製作されたうちの1点です。 サイズ： 直径80×高さ95(mm)　

スウェーデンのグスタフスベリで製作されたジャー。スティグ・リンドベリが手掛けたたものでもともとは薬局(Apoteket)用にとデザインされたものとなります。 家庭用ではスパイスジャーとしても使用され、大きく７色のヴァリエーションで製作されました。シンプルな形状でもあるため様々な用途で使用しやすく、揃えていく楽しみの有るアイテムです。 サイズ： 直径85×高さ70(mm)