1970年代頃、ノルウェーのStavangerflintで製作された“Nordland”シリーズ。Inger Waageがデザインを手がけました。 北の海をイメージするような、波状の模様が描かれています。ポップな表現でありながら、どこか冷やりとした空気感も感じるような意匠です。 サイズ： 180(mm)

ノルウェーのFiggjoで製作されたモンス(Mons)。 1970年代にデザインされたこのシリーズはもともと幼稚園(バーネハーゲ：barnehage)で使われるようにデザインされました。 絵柄は「ネコと植物／木」で、描かれる器の種類によって違ったデザインが選ばれています。 デフォルメされながらもふてぶてしい猫たちは愛らしく、どこか気の抜けた表情が味わい深いシリーズです。 チップや割れといった使用上のダメージはありませんが、それぞれ経年の食洗器に起因すると思われる摩耗があります。画像は入荷したうちの1点となります。同等のコンディションで複数入荷しており、ご注文のタイミングにより濃淡など若干表情が異なる場合があります事ご了承ください。 サイズ： 直径172 ×高さ45(mm) ※価格はコンディションを考慮したものとなります。

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 今回の言葉は「man kan undvara allt men inte salt」≒「塩以外はなくても大丈夫」と言った意味合いです。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ： 幅70×奥行30×高さ105 (mm)

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 今回の言葉は「Peppar sätter sprätt om den används rätt」≒「胡椒は正しく使えば、本当の勝者になる」と言った意味合いです。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ： 幅70×奥行30×高さ105 (mm)

1960-70年代、ノルウェーのFiggjoで製作されたMorocco。Turi Gramstad Oliverがデザインを手がけています。 フィッギオはレトロなデザインを数多く制作していますが、このシリーズも落ち着いた花模様で同社らしい安定感のあるしっかりとした表情が特徴的です。ハンドル付きのこの形状はソースパンやスキレットのような用途で使用されたものと思われます。 サイズ：直径177×250(mm)

ノルウェーのFiggjoで製作されたGourmet。レトロなデザインが多いFiggjoの中で、スマートでシンプルなデザインのシリーズです。 淡い色彩で水色とピンクとの色合わせが非常に優しく、普段づかいしやすいアイテムです。ちょうどアラビアのSモデルのコーヒーカップとほぼほぼ同寸ですので、 そうして揃えてみるのも楽しいアイテムです。 サイズ： カップ：直径67×高さ80　ソーサー：135(mm) *カップにごく薄い擦り痕があります。

ノルウェーの Stavangerflintを代表するデザイナー、Inger Waage(インゲル・ヴォーゲ／1923-1995)がデザインを手がけた手彩色のカトラリーレスト。 　 1960年代に製作されたもので、現地のコレクターによると彼女自身のアトリエで本人が手彩色したモノとの事です。Inger Waageらしい素朴で独特な表情のある動植物で、市場に出回る機会はごく少ないアイテムと言えそうです。 カトラリーレストとして以外にも、当時はピンディッシュやソルトトレイ（個人用調味料入れ）といった用途も視野に入れたアイテムのようです。 　 サイズ： 直径45×95(mm)

1962-85年の間、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたLotte(ロッテ)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 Turiらしい可愛い絵柄が特徴的なLotte。青と緑のラインで、ラフに、繊細に、表情豊かな人々の暮らしが描かれたシリーズです。人気も高かったようでカップ＆ソーサー、プレート、ボウル、ポットなど様々なフォルムで製作されています。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ：幅290×奥行135×高さ50 (mm)

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 今回の言葉は「Sylt och plättar magen mättar」≒「ケーキとジャムでお腹を満たそう」と言った意味合いです。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ：直径115×高さ160 (mm)

1970年代後半、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたHedda。フォルムデザインはRagnar Grimsrud、装飾デザインはRolf Froylandが手掛けています。 ほんの少しブラウンがかった地に茶色と黒でレトロで意匠的な花が全面に描かれています。単色ながらも豊かな表情で、同時代のFiggjoらしいレトロで味わいあるシリーズです。 サイズ： カップ：直径98-120×高さ60　ソーサー：直径150(mm) 同等のコンディションで複数入荷しています。

1962-85年の間、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたLotte(ロッテ)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 Turiらしい可愛い絵柄が特徴的なLotte。青と緑のラインで、ラフに、繊細に、表情豊かな人々の暮らしが描かれたシリーズです。人気も高かったようでカップ＆ソーサー、プレート、ボウル、ポットなど様々なフォルムで製作されています。 サイズ： 幅38×高さ82 (mm)

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 今回の言葉は「smör och bröd gör kinden röd」≒「バターとパンが頬を赤く染める」と言った意味合いです。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ： 幅105×高さ155 (mm)

ノルウェーの Stavangerflintを代表するデザイナー、Inger Waage(インゲル・ヴォーゲ／1923-1995)がデザインを手がけた手彩色のカトラリーレスト。 　 1960年代に製作されたもので、現地のコレクターによると彼女自身のアトリエで本人が手彩色したモノとの事です。Inger Waageらしい素朴で独特な表情のある動植物で、市場に出回る機会はごく少ないアイテムと言えそうです。 カトラリーレストとして以外にも、当時はピンディッシュやソルトトレイ（個人用調味料入れ）といった用途も視野に入れたアイテムのようです。 　 サイズ： 直径45×95(mm)

ノルウェーの Stavangerflintを代表するデザイナー、Inger Waage(インゲル・ヴォーゲ／1923-1995)がデザインを手がけた手彩色のカトラリーレスト。 　 1960年代に製作されたもので、現地のコレクターによると彼女自身のアトリエで本人が手彩色したモノとの事です。Inger Waageらしい素朴で独特な表情のある動植物で、市場に出回る機会はごく少ないアイテムと言えそうです。 カトラリーレストとして以外にも、当時はピンディッシュやソルトトレイ（個人用調味料入れ）といった用途も視野に入れたアイテムのようです。 　 サイズ： 直径45×95(mm)

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ：幅148×奥行108×高さ57 (mm)

1960-70年代、ノルウェーのStavangerflintで製作されたシリーズの一点となります。 アースカラーながらパキッとした色差があり、存在感のあるシリーズ。残念ながらシリーズ名は特定に至りませんでしたが、カップ＆ソーサーやプレートなど一揃いのセットで製作されたもののうちの1点となります。 ノスタルジックな表情はいかにも同社らしく、無理なくコーディネートで揃えやすいアイテムです。 サイズ： 直径92×高さ95(蓋込み)(mm)

1960-70年代、ノルウェーのStavangerflintで製作されたシリーズの一点となります。 アースカラーながらパキッとした色差があり、存在感のあるシリーズ。残念ながらシリーズ名は特定に至りませんでしたが、カップ＆ソーサーやプレートなど一揃いのセットで製作されたもののうちの1点となります。 ノスタルジックな表情はいかにも同社らしく、無理なくコーディネートで揃えやすいアイテムです。 サイズ： 直径103-142×高さ67(mm)

1960年代、ノルウェーのFiggjo（フィッギオ）で製作されたFolklore(フォークロア)。Turi Gramstad Oliverがデザインしたシリーズとなります。 落ち着いたトーンでレトロに描かれたのは北欧の“フォークロア≒民俗”。伝統的な衣装で食卓を囲む姿は愛らしく、飾っているだけで何だか笑顔になりそうなデザインです。 同じフォルムでも絵柄は同じですが文字部分が異なるデザインがいくつか製作されています。 今回の言葉は「smör och bröd gör kinden röd」≒「バターとパンが頬を赤く染める」と言った意味合いです。 幸せな食卓を描いた愛らしいデザインです。製造上、小さな貫入が入っている場合があります。 サイズ： 幅105×高さ155 (mm)

1970年代、ノルウェーのStavangerflintで製作されたSera。同社を代表するデザイナーInger Waageがデザインを手がけたシリーズです。 花が象徴化されたような、ノルウェーらしいレトロな模様が目を引きます。大人しいブラウンに濃いブラウンと黒、と抑制された色合いでミッドセンチュリーの味わいを深く感じられるシリーズの一つです。 ハンドペイントで絵柄を描いた後に透明の釉薬をかけて再度焼成されています。その収縮率の差で内側に貫入が入ることも多いシリーズですが、こちらはほぼほぼそうした様子も見られず良好なコンディションです。 サイズ：幅150×奥行260(mm)

1960年代、ノルウェーのStavangerflintで制作されたFroya。Rolf Frøylandが手掛けたシリーズです。もともとはニシン料理(ノルウェー語で"sild")のためにデザインされた特殊なもので、ごく製作数が限定的なアイテムの一つです。 その用途からジャーには「ニシンはいつでもおいしい」といった意味の言葉がノルウェー語で書かれています。ロルフらしい茶色の花柄で、レトロな雰囲気が抜群です。 ※蓋の下側に着色(写真③)が見られますが、隠れる部分であり美観を害しているものでありません。 ※製造上の淡い貫入がありますが、光を当てて分かる程度のものとなります。(写真５) サイズ： 直径120×高さ180(mm)

1970年代頃、ノルウェーのStavangerflintで製作された“Nordland”シリーズ。Inger Waageがデザインを手がけました。 北の海をイメージするような、波状の模様が描かれています。ポップな表現でありながら、どこか冷やりとした空気感も感じるような意匠です。 サイズ： 180(mm)

ノルウェーのFiggjoで製作されたモンス(Mons)。 1970年代にデザインされたこのシリーズはもともと幼稚園(バーネハーゲ：barnehage)で使われるようにデザインされました。 絵柄は「ネコと植物／木」で、描かれる器の種類によって違ったデザインが選ばれています。 デフォルメされながらもふてぶてしい猫たちは愛らしく、どこか気の抜けた表情が味わい深いシリーズです。 チップや割れといった使用上のダメージはありませんが、経年の食洗器に起因すると思われる摩耗があります。価格はコンディションを考慮したものとなります。 サイズ： 直径70×高さ75 (mm)

1970-80年代、ノルウェーのStavangerflintで制作されたスープボウル。 シンプルな装丁で、カップ＆ソーサーやボウル、プレート、クリーマーと一通りセットで製作されたシリーズです。※価格は1点あたりとなります。 サイズ： 直径120×高さ50(mm)

1960-70年代、ノルウェーのFiggjoで製作されたMarket。Turi Gramstad Oliverがデザインを手がけています。 グリーン系統だけの落ち着いた色合いで描かれた街の風景。名前の通り市場（いちば）の様子を描いた作品で、花や野菜、魚といった日常の品を売買する風景が描かれたシリーズです。 サイズ：直径110×長さ150×50(mm)