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【c5636】ホルダー付きグラス(CLE) / tsaikka [iittala/Finland]
¥3,960
1957年、ittalaのTimo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)によりデザインされた名作デザイン”Tsaikka(ツァイッカ)”。 当初はガラスのみで販売がスタートしましたが後にデザイナーのTimo Sarpanevaが金属工場の視察に行った際、ファスナーを抜いた金型を見てそのレース上のデザインを再利用することを思いつき、様々なテストをした後にステンレスで出来たハンドルが付け加えられ独立した製品としてラインナップに加わることになりました。 クリアガラス×ステンレスハンドルを中心として、1960-70年代には色付きガラス(ライラック/ブルー)が製作され、1980年代頃まではの金色のハンドルが製作されていました。金色のハンドルは1991年のクリスマス用にプレート付きで一時的に復活しました。また1990年代の一時期には赤いマットな塗装のハンドルも一時的に販売されています。 2015年に海外への販売を終了し、現行品の購入はフィンランド/スウェーデンのみとなりました。2024年現在の日本ではハンドルが黒のタイプのみが販売されています。 *当初の規格として「温冷用」として企画されていますが、日本の『耐熱ガラス』の基準とは異なっています。本来は紅茶やグロッギ(ホットワイン)を飲むために設計をされたものではありますが氷を入れたグラスに熱湯を注ぐなど極端な温度差により破損の恐れがありますのでご注意下さい。 サイズ: サイズ: 直径62×高さ81(mm) ※同程度のコンディションで複数点入荷しています。 グラスにはシールの有り無し、またシールコンディションの違いがあります。 個体差につきましてはご指定頂けませんことご了承ください。
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【c6553】グラス / Bolgeblick[Riihimaen lasi(KARHULA-IITTALA) / Finland]
¥5,940
現在もイッタラで製作が続く「アイノアアルト」シリーズの原型となるBolgeblick(ボルゲブリック)。こちらは現在のイッタラで生産される前の時代、1961-85年頃のRiihimaen lasiもしくは1951-60年のKARHULA-IITTALAで製作されたものです。 Bolgeblickとは「石を水に投げ入れた時に水面に現れる波紋」を意味するスウェーデン語です。もともとは1932年に開かれたKARHULAのデザインコンペでプレスガラス部門において2位を受賞したアイノ・アアルトデザインのBolgeblick(ボルゲブリック)。当時のプレスガラスの弱みであった「気泡」「粗さ」「サイズ差」を、デザインに段差を設けることで目立たなくさせて、またスタッキング等のしやすさで機能性も増したものとして設計されたようです。 その後1934年にカルフラで初期製作が始まり、改良を続けながら現代へと製作が続いています。不明瞭な点も多いのですが、現状での把握は下記のとおりです。 □1934-35 KARHULA/品番4032 □1935-38 KARHULA/品番4056 □1939-45 戦時中/ライトグリーン色のみ製作? □1951-60 KARHULA-IITTALA ⇦ □1960-85 Riihimaen Lasi ⇦ □1985- iittala(初期は型吹き(品番2049)/後にプレスガラスに変更) 製作初期から親会社の変遷も含め、製作元や製作方法・サイズ等を改良しながら現代へと続いているロングセラーアイテムであり、その時代ごとに少しずつ異なる特徴が見られます。こちらの品はサイズは現行品とほぼ同じですが、底は薄く現行のAino Aaltoと比較するとやや重量が軽い仕上がりとなっています。依頼した現地のオークションハウスによると「1951-60年製のKARHULA-IITTALA製」との事でしたが、比較すると全体的にプレスによる製造跡が強く出ており、その後のRiihimaen lasiの製造である可能性が高いように思われます。 同等のコンディションで複数入荷しており、画像はその中の無作為で選んだ1点となります。ダメージや極端な表情の差はありませんが、個体ごとに経年による淡い擦れや、製造時の工場基準として許容範囲であった「気泡」や「ガラスの歪み」、若干のサイズ差がありえます。どうぞその旨ご了承くださいませ。同時に複数ご依頼の際は在庫の中でより相性のよいと思われる組み合わせにてご用意させて頂きます。 サイズ:直径75(上部)×高さ89(mm) / 約220ml
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【c6552】プレート / Bolgeblick[Riihimaen lasi(KARHULA-IITTALA) / Finland]
¥5,940
現在もイッタラで製作が続く「アイノアアルト」シリーズの原型となるBolgeblick(ボルゲブリック)。こちらは現在のイッタラで生産される前の時代、1961-85年頃のRiihimaen lasiもしくは1951-60年のKARHULA-IITTALAで製作されたものです。 Bolgeblickとは「石を水に投げ入れた時に水面に現れる波紋」を意味するスウェーデン語です。もともとは1932年に開かれたKARHULAのデザインコンペでプレスガラス部門において2位を受賞したアイノ・アアルトデザインのBolgeblick(ボルゲブリック)。当時のプレスガラスの弱みであった「気泡」「粗さ」「サイズ差」を、デザインに段差を設けることで目立たなくさせて、またスタッキング等のしやすさで機能性も増したものとして設計されたようです。 その後1934年にカルフラで初期製作が始まり、改良を続けながら現代へと製作が続いています。不明瞭な点も多いのですが、現状での把握は下記のとおりです。 □1934-35 KARHULA/品番4032 □1935-38 KARHULA/品番4056 □1939-45 戦時中/ライトグリーン色のみ製作? □1951-60 KARHULA-IITTALA ⇦ □1960-85 Riihimaen Lasi ⇦ □1985- iittala(初期は型吹き(品番2049)/後にプレスガラスに変更) 製作初期から親会社の変遷も含め、製作元や製作方法・サイズ等を改良しながら現代へと続いているロングセラーアイテムであり、その時代ごとに少しずつ異なる特徴が見られます。こちらの品はサイズは現行品とほぼ同じですが、底は薄く現行のAino Aaltoと比較するとやや重量が軽い仕上がりとなっています。依頼した現地のオークションハウスによると「1951-60年製のKARHULA-IITTALA製」との事でしたが、比較すると全体的にプレスによる製造跡が強く出ており、その後のRiihimaen lasiの製造である可能性が高いように思われます。 同等のコンディションで複数入荷しており、画像はその中の無作為で選んだ1点となります。ダメージや極端な表情の差はありませんが、個体ごとに経年による淡い擦れや、製造時の工場基準として許容範囲であった「気泡」や「ガラスの歪み」、若干のサイズ差がありえます。どうぞその旨ご了承くださいませ。同時に複数ご依頼の際は在庫の中でより相性のよいと思われる組み合わせにてご用意させて頂きます。 サイズ:直径172(mm)
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【c6835】プレート(160mm) / Solaris [iittala / Finland]
¥2,530
1974-1995年の間、フィンランドのイッタラで製作されたSolaris。タピオ・ウィルカラ(Tapio Wirkkala)がデザインを手がけたシリーズです。 ラテン語で「太陽」を意味するソラリス。太陽光をイメージしたようなシリーズで、背面に凹凸でその光を表現しています。それぞれ4サイズのプレート、ボウルが製作されています。 サイズ: 直径160 (mm) 写真は入荷のうち無作為に選んだ1枚となります。製造上の過程によりガラス内部に内部に小さな気泡がある場合があります。工場出荷時に通常品と判断されたものであり、価格に差は設けておりません。コンディション面で差異が無いものが複数入荷しており、ご依頼のタイミング・枚数により写真とは異なる個体のご案内となります事ご了承ください。
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【c6836】プレート(200mm) / Solaris [iittala / Finland]
¥3,520
1974-1995年の間、フィンランドのイッタラで製作されたSolaris。タピオ・ウィルカラ(Tapio Wirkkala)がデザインを手がけたシリーズです。 ラテン語で「太陽」を意味するソラリス。太陽光をイメージしたようなシリーズで、背面に凹凸でその光を表現しています。それぞれ4サイズのプレート、ボウルが製作されています。 サイズ: 直径200 (mm) 写真は入荷のうち無作為に選んだ1枚となります。製造上の過程によりガラス内部に内部に小さな気泡がある場合があります。工場出荷時に通常品と判断されたものであり、価格に差は設けておりません。コンディション面で差異が無いものが複数入荷しており、ご依頼のタイミング・枚数により写真とは異なる個体のご案内となります事ご了承ください。
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【c6837】プレート(250mm) / Solaris [iittala / Finland]
¥3,960
1974-1995年の間、フィンランドのイッタラで製作されたSolaris。タピオ・ウィルカラ(Tapio Wirkkala)がデザインを手がけたシリーズです。 ラテン語で「太陽」を意味するソラリス。太陽光をイメージしたようなシリーズで、背面に凹凸でその光を表現しています。それぞれ4サイズのプレート、ボウルが製作されています。 サイズ: 直径250 (mm) 写真は入荷のうち無作為に選んだ1枚となります。製造上の過程によりガラス内部に内部に小さな気泡がある場合があります。工場出荷時に通常品と判断されたものであり、価格に差は設けておりません。コンディション面で差異が無いものが複数入荷しており、ご依頼のタイミング・枚数により写真とは異なる個体のご案内となります事ご了承ください。
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【c6317】キャンドルホルダー/Halo(Vihreä/Green) [iittala / Finland ]
¥4,290
1999-2003年の短期間、フィンランドのイッタラで製作されたHalo。Harri Koskinen(ハッリ・コスキネン)がデザインを手がけたシリーズとなります。 Halo=光の環、という意味でキャンドルの光が周囲に幻想的に広がる様子から名付けられたのでしょう。現在は廃盤となっています。 サイズ: 直径105(mm)
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【c7106】キャンドルホルダー* / Kide [iittala / Finland]
¥7,700
1978年、フィンランドのイッタラで発表されたKide。ヨルマ・ヴェノラがデザインを手がけたもので、1-2年とごく短かな期間のみ製造された珍しいシリーズです。 Kideとは英語ではクリスタルを意味する言葉で、複雑な形状が極めて透明度の高いガラスで整形されています。キャンドルを灯すと光は乱反射し、豊かな表情を見せるアイテムです。 サイズ: 幅110‐135×高さ60(mm) *底に小さな擦り傷が見られます。またガラス内部に製造上の気泡が数か所存在します。 価格はコンディションを考慮したものとなります。
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※価格見直し(値下げ)しました【c5629】ショットグラス / i-104[iittala / Finland]
¥2,970
※価格見直し(値下げ)いたしました 旧価格3630円 → 2970円(税込) 1956-1967年の間、フィンランドのiittalaで製作されたi-104のDrinking glass。Timo Sarpanevaがデザインを手がけたシリーズです。 i-lineシリーズは薄手で、無駄をそぎ落としたようなすっきりとした美しいデザインが特徴的です。i-104はショットグラス、ドリンキンググラス、タンブラーの3サイズ展開で、クリア・ブルー・パープル・グレーといくつかの色展開で製作されています。 サイズ: 直径45×50(mm) 同等のコンディションで複数入荷しています。価格は1点あたりとなります。 シールの痕が残っているものがあります(ご指定はして頂けません)
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※価格見直し(値下げ)しました【c6567】ショットグラス(H72mm)/ Niva [iittala / Finland]
¥1,980
※価格見直し(値下げ)いたしました 旧価格2310円 → 1980円(税込) 1972-1992年の間、フィンランドのイッタラで製作されたNiva。Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)がデザインを手がけたシリーズです。 「強い水の流れ」を意味するNiva。うねりの有る水流は途中で隆起しており、実際に手に添えるとフィットしやすいなど機能的にもデザインされています。 サイズ: 直径29×高さ72(mm) *8点入荷しています。
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※価格見直し(値下げ)しました 【c6146】タンブラー / Claudia [iittala / Finland]
¥3,960
※価格見直し(値下げ)いたしました 旧価格4950円 → 3960円(税込) 1985-87年頃とごく短な期間、フィンランドのイッタラで製作されていたClaudia(クローディア)シリーズ。Jorma Vennola(ヨルマ・ヴェンノラ)がデザインを手がけたシリーズです。 底が抉れたような独特のフォルムが特徴的です。抉れた場所はフロスト加工がされており、氷が溶けたような自然な流れを感じる作品です。その製作年数から製造数は限定的で、現地でも見かける機会が少ないシリーズです。 サイズ: 直径55×高さ100(mm) *同等のコンディションで複数入荷しています。 価格は1点あたりのものとなります。
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【c6563】キャンドルホルダー / Festivo [iittala / Finland]
¥8,580
SOLD OUT
1966年にデザインが発表され、1967年からフィンランドのイッタラで製作が続くFestivo(フェスティボ)。Timo Sarpanevaがデザインを手がけたシリーズです。 フィンランドの多くの家庭で見かける定番的アイテムFestivo(≒お祭り)。当初は8つのサイズで製作されており、高さや数を変えて飾ることでその家らしいインテリアとして楽しんでいたようです。 氷から削ったようなデザインはいかにもTimo Sarpanevaらしく、実用のみならずそのまま飾るだけでも十分と絵になるようなアイテムです。 発売当初はそのままのガラスに丸いキャンドルが使用されることが多かったのですが、現在の生産では長細いキャンドルを使用し、またより安全な使用のために金属製のキャンドルカップが付属されるようになっています。ヴィンテージ品を使用される場合は安全のため、キャンドルを最後まで燃やさないようにご利用頂くのがお勧めです。 サイズ: 直径77×高さ124(mm)
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【c6565】グラス / Kalinka [iittala / Finland]
¥2,970
1978-1997年の間、フィンランドのiittalaで製作されたKalinka。Timo Sarpanevaがデザインを手がけたシリーズです。 グラスやタンブラー、ベースなどが同じシリーズで製作されています。 下部は六面体を中心とした方形で、ごつごつとした樹皮を思わせる面とフラットな面とが交互にデザインされています。上部は円形となり、異なったフォルムがリズム感を生み出す様な楽しい表情をしています。 サイズ: 幅40×高さ81(mm) *4点入荷しています。良好なヴィンテージコンディションで、同等のレベルのものが複数届いています。極端な差異はありませんが、箱のコンディションは若干の違いがあります事ご了承ください。
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【c5160】キャンドルホルダー(セット) /Maaru [iittala / Finland]
¥5,720
1980-83年の間、フィンランドのイッタラで製作されたMaaru。Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)がデザインを手がけたシリーズです。小さなサイズと大きなサイズの2パターンで製作されているうちの小さなサイズのセットとなります。 ガラス中央部には20mmほどの穴が開いており、オリジナルではキノコのような形のキャンドルが付属され販売されていました。ガラスには縒りがあり、波のような美しい表情が付けられています。キャンドルにあかりを灯すとその表情に沿って波打つような美しい模様を描き、幻想的な雰囲気をかもしだします。 サイズ: 幅75×高さ40 (mm) /ホルダー1点 *オリジナルの箱(底なし)が付属します。(破れ・汚れがあります)
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【c6564】フラワーベース / Timo Sarpaneva [iittala / Finland]
¥18,700
フィンランドのイッタラで製作されたTimo Sarpanevaによるフラワーベース。 現地のオークションでガラスコレクターが出品したうちの一点。手吹きで仕上げられたいったっらしい作品で、ガラスでありながら柔らかさも感じる滑らかな仕上がりです。非常に高度な技法でORCHID(1954)のように斜めに開口部がある仕上がりながら安定感のあるボトムで実用としても活躍しやすいアイテムです。 サイズ: 直径70(口径35×45)×高さ295(mm)
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【c6863】ダック[ARCHITECTMADE / Denmark]
¥26,950
【 DUCK 素敵な実話から生まれたオブジェ】 ある日、アヒルの一家がコペンハーゲンの道路を横断していました。それに気づいた警察官は、車と通行人を止め、よちよち歩きのアヒル一家が道路を渡り切るまで、その場にいた人々と共にアヒルたちを暖かく見守りました。 これは1959 年、ラッシュアワーのFrederiksberg(フレデリクスベア)エリアで実際にあった出来事です。この心温まるエピソードは翌日のニュースのヘッドラインを飾り、当時のデンマーク人たちの心をわしづかみにしました。 このストーリーに感銘を受けたHans Bølling(ハンス・ブリング)が、アヒルの一家にインスピレーションを受けて生み出したオブジェが“Duck and Duckling”です。 上質なチークウッドを使いハンドメイドで生み出された作品は、実話同様に人々の心を癒す至極の一品です。 【Designer - Hans Bølling/ハンス・ブリング】 ハンス・ブリングの作品は、遊び心とウィットに富んだヒューモアで知られています。創造的な多様性にインスピレーションを受けた創 作活動と製品を生み出す Hans Bølling は、建築に興味を持ち、広告 デザイナーとしてトレーニングを受けた後に 2つめの学位を所得す るために学校に戻り、オブジェに留まらずヴィラ、集合住宅、そして 市庁舎に至るまで、そのデザインの幅を広げました。彼のデザイナーとしてのキャリアの初期に、植物を模した小さなフィ ギュアを制作し、家族や友人にプレゼントしていました。木製のフィギュアをお店に販売し始めると、精巧で彼の人柄がよく表れたオブジェは、瞬く間に彼の成功への道を開くこととなりました。 サイズ: 幅175×奥行100×高さ180(mm) 素材:チーク 天然素材のため、入荷時期等により色が写真と異なる場合があります。
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【c6113】フラワーベース [M Gravdal Bergen / Norway]
¥9,350
SOLD OUT
1950年代後半~60年代にノルウェーのM Gravdal in Bergen(Gravdal keramiske verksted)で製作されたフラワーベース。 落ち着いたアースカラーの配色で、素朴で上品な印象です。滑らかな陶土はぬくもりを感じるような質感で、経年による小さなダメージはありますが美観を損ねてはおらず良好なヴィンテージコンディションです。 華美な花々を飾るのではなく、さりげなく野花を活けるように用いて頂いたり、あるいは1-2輪の花をさっと挿していただくような使い方も似合いそうです。 サイズ: 幅200×高さ220(mm)
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【c5641】キャンドルホルダー / Bolero[iittala / Finland]
¥4,950
SOLD OUT
1980年代、フィンランドのiittalaで製作されたBolero。Timo Sarpanevaがデザインを手がけたシリーズです。 背の高さが異なる3サイズで製作されたうち、こちらは真ん中のフォルム。エレガントな表情はそこに存在するだけで空間の質も高めてくれそうなデザインです。 サイズ: 直径145×80(mm)
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【c6555】マリボウル(15.5cm) [iittala / Finland]
¥7,700
SOLD OUT
1959年にヌータヤルヴィで製作が始まり、1965年からはイッタラで製作しているマリボウル。 マリメッコの創始者であるアルミ・ラティアがそのデザインを買い取った事から「マリボウル」と名付けられました。 上部の波打った縁飾りとリブ状の浮彫りが特徴的で一貫して単色のガラスで製作が続けられました。当初はワンサイズ、5色展開で販売されていましたが時代とともにカラーヴァリエーションが増え2008年からは小さなサイズも発売されています。現在までに30種類を超える豊富なカラーヴァリエーションで製作されています。 サイズ: 直径125×高さ155(mm)
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【c6562】ミランダ ボウル (20cm) [iittala / Finland]
¥12,100
SOLD OUT
1971-75年の間、フィンランドのイッタラで製作されていたMiranda(ミランダ)。Heikki Orvolaがデザインを手がけたシリーズです。 スウェーデン女性の名前を冠したミランダはもともとクリア、グリーン、ブラウン、コバルトブルーの4色で製作されています。プレスガラスで製作されており、ボウル、ケーキスタンド、クリーマーなどが揃うコレクションでした。 足付きのボウルはオリジナルは高さ111㎜/200㎜の2パターンで製作されており、後に45mmサイズにリ・デザインされたうえでリプロダクトされ、現代に続くシリーズです。 サイズ: 直径179×高さ200(mm)
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【c6557】フラワーベース / Tuisku [iittala / Finland]
¥4,180
SOLD OUT
1979-81年、フィンランドのイッタラで製作されたTuisku(ツイスク)。Valto Kokkoがデザインを手がけたシリーズです。 Tuisku=吹雪を意味する言葉で、風に舞いくるくると飛ぶような華やかなデザインをしたベースです。Valto Kokkoはイッタラでは有名なスノークリスタルを製作したデザイナーで、こちらも同じくティーライトキャンドルを入れても活躍できるように製作されています。 サイズ: 幅125×高さ85(mm)
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【c6566】ウイスキーグラス (H81mm)/ Niva [iittala / Finland]
¥3,850
SOLD OUT
1972-1992年の間、フィンランドのイッタラで製作されたNiva。Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)がデザインを手がけたシリーズです。 「強い水の流れ」を意味するNiva。うねりの有る水流は途中で隆起しており、実際に手に添えるとフィットしやすいなど機能的にもデザインされています。 サイズ: 直径67×高さ81(mm) *良好なヴィンテージコンディションで、同等のレベルのものが複数届いています。
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【c5882】ショットグラス / Koive [iittala / Finland]
¥2,420
SOLD OUT
1981-1984年の間、フィンランドのイッタラで製作されたKoivu。Jorma Vennola(ヨルマ・ヴェンノラ)がデザインを手がけたシリーズです。 Koivu=白樺という意味の名前です。ガラスの表面にエンボスで白樺の葉が繊細に描かれています。ヨルマ・ヴェンノラはKuusiのデザインでも知られておるデザイナーで、厚手と薄手と違いはありますがどちらも光の揺らめぎが美しいシリーズです。 サイズ: 直径45×高さ50(mm) *同等のコンディションで複数入荷しています。 価格は1点あたりのものとなります。 *イッタラのシールの有り無しがあります。 ご指定頂くことができませんことご了承ください。
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【c6255】タンブラー(現行品) / Tundra [iittala/Finland]
¥2,338
SOLD OUT
フィンランドのガラスメーカー「イッタラ/iittala」が復刻したツンドラシリーズ。 オリジナルはフィンランドのNuutajarviで1970-71年とごく短い期間に製作されたもので、オイバ・トイッカ(Oiva Toikka)がデザインを手がけたシリーズです。 描かれた模様は多様で側面には11種類、底面には6種類の異なったデザインが施されています。見た目では器の向きや光の当たり具合によって、また手で触る場所によっても少し違った感覚が楽しめるシリーズです。 製造上の過程でガラス内部に気泡や内包物が含まれる場合があります。同時に4点ご購入毎に専用箱に入れてご用意させて頂きます。 サイズ: 直径91(上部)×高さ81(mm) / 290ml(満水時) 素材:無鉛ガラス 使用可:食器洗浄機 使用不可:電子レンジ・直火・オーブン