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【c7499】格言の陶板(17.5㎝) [Jie Gantofta / Sweden]
¥4,510
スウェーデンのJie gantoftaで製作された陶板。1960-80年代のものとなります。 同社の代表的デザイナーAimo Nietosvuori による作品で、花のリースの中に格言が書かれたデザインです。文面は「お母さん、小さなお母さん。あなたのような人は他にはいません!」といった内容でアストリッド・グルストランド(Astrid Gullstrand)によって書かれ、1912年に詩集に収録されました。その後、エレン・ヘイコーン(Ellen Heijkorn)によって曲が付けられ、広く親しまれるようになりました。 母の愛情深さや献身を称えるもので、家族や記憶への感謝が鮮明に描かれています。この歌詞は、母の日や家族のイベントでもよく取り上げられるほど心に響くものとして知られています。 背面には通し穴と針金が付いていますので、そのまま壁に飾ることも可能です。 同社は1942年スウェーデンでJohn Ewert JohnsonがAB Jie Johnsons Keramiska Fabrik という名前で創業を始めた会社です。当初は木製品や衛生用品を製作していましたが1944年に郊外の小さな村ガントフタに移動し、陶器の製作を始めます。 1960年代からは装飾品の生産を始め、1967年にフィンランド人デザイナーAimo Nietosvuori が入社後は陶板の製作で高い人気を博し最盛期を迎えます。Jie gantoftaは社外を含め51人のデザイナーを起用し、1992年の閉業までに合わせて2000種類ほどの作品を発表しています。 サイズ: 幅125×高さ175(mm) 【ご注文前にご確認ください】 同社陶板の特徴として、製造時にコテやヘラによる成型時の凹凸、焼成時の釉薬抜け・色とび、また製造後の小さな欠けなどが比較的おきやすいアイテムとなります。また同じモチーフの製品でも製造時の個体差により若干のサイズ差が見られる工房となります。 弊店では機能・審美的な面で大きく価値を損ねていない場合は同じモチーフの作品はなるべく同じ条件でご提案しておりますのでどうぞその旨ご了承くださいませ。
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【c7481】チークのトロール(9cm) [Vintage / Denmark ]
¥3,960
スウェーデンの蚤の市で見つけたトロールの人形。身体はチーク材、髪の毛はラビットファーで出来ています。 トロールは北欧の森深くに住んでいる妖精(精霊・妖怪)です。ムーミンもその仲間ですが、良い子にはご褒美を、悪い子にはお仕置きを…といった日本でいう「座敷童」にも少し似た特徴も伝えられています。 こちらは1950-70年代頃に製作されたうちの1点です。経年によるダメージがあり、価格はコンディションを考慮したものとなります。 サイズ: 幅45×奥行42×高さ102(mm)
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【c7423】ボウル(蓋つき) [Vintage / Sweden買付]
¥2,750
SOLD OUT
スウェーデンで買い付けた蓋つきのボウル。1970‐90年代の間にスウェーデンの会社が海外で製作したものと思われます。 意匠化された青い葉っぱと、取っ手の双葉が象徴的です。全体的に軽やかなイメージで、飾り映えするアイテムです。内部に黒点が数か所付いています。 サイズ:直径92×高さ(蓋の上まで)70(mm)
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【c7416】グラス / Revontulet [Riihimaen Lasi/Finland]
¥2,970
1978年-1982年の間、フィンランドのリーヒマエンラシで製作されていたRevontulet(レヴォントゥレ)シリーズ。 Erkkitapio Siiroinenがデザインを手がけたシリーズです。 Riihimäen Lasi(リーヒマエン・ラシ)はフィンランドの名門ガラス工房で、1910年から1976年まで手吹きガラスを中心にクリスタル製品を生産し、その後も1990年まで製品政策を手掛けていました。 オーロラ、を意味するRevontuletの名前の通り夜空の揺らぎを感じるような曖昧な波形のあるデザインです。直線的な円筒形に有機的なリズムが加わり、どこか儚くも力強い存在感が特徴的です。 サイズ: 直径62×高さ57(mm)
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【c7442】フラワーベース [Vintage / Sweden]
¥2,750
1995年にスウェーデンで製作されたフラワーベース。小規模のスタジオで製作されたデザイナー作品となります。 すっきりとしたフォルムに手描きで繊細に描かれた模様。いかにもスウェーデンらしい作品で、野の花などの一輪挿しにちょうど良いデザインです。 サイズ: 直径75(口径20)×高さ160 (mm)
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【c7429】ティースプーン(6点セット) [Vintage / Sweden]
¥2,640
SOLD OUT
スウェーデンで買い付けたティースプーンセット(6本セット)。 持ち手は上品な花柄となっており、ティータイムを華やかに演出してくれそうなお品です。素材はおそらくステンレスで、軽く使い勝手の良さそうです。未使用、あるいはそれに近いコンディションかと思われます。 サイズ:長さ 105(mm)
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【c7517c】タペストリー [Vintage / Sweden]
¥2,200
SOLD OUT
1970年代頃、スウェーデンで製作された手刺繡のタペストリー。スウェーデンの野鳥が描かれた牧歌的な作品です。 上部にはフックがついており、壁掛けが出来るように製作されています。 サイズ:幅170×高さ170(mm)
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【c7522】テーブルセンター(3×87㎝) [Vintage / Sweden買付]
¥2,750
SOLD OUT
エストニアから届いたテーブルランナー。1960-70年代のものと思われます。 もこもこと立体感もあるお品で、ノスタルジックなオレンジ×黒の相性も抜群です。除去しきれなかった薄い染みがありますが大きく目立たず、テーブルを優しく飾ってくれそうなアイテムです。 サイズ: 幅380×長さ870(mm)
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【c7518】スケール [Vintage / Sweden]
¥3,850
SOLD OUT
1970年代にスウェーデンのSKEで製作されたスケール(計り)。Bengt.Ekというデザイナーによって設計されたものとなります。 1㎏まで計れるようになっており、そのレトロな雰囲気とともにキッチンを可愛く彩ってくれそうなアイテムです。 ボックスサイズ:幅128×奥行き175×高さ88(mm)
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【c7313a】カップ&ソーサー(トリオ)/Teema(BLU) [ARABIA/Finland]
¥7,260
フィンランドのアラビアを代表するシリーズ、Teema(ティーマ) 。ミッドセンチュリー期にアートディレクターだったカイ・フランクの代表作で、前身となるキルタ(Kilta:1952-75年)から始まりアラビア期、イッタラ期と製造が続くシリーズです。(ティーマ:Arabia:1981-2005年、iittala:2005年-)。 1952年に発表されたキルタはそれまでの「食卓は同じ会社・同じシリーズ」でという美意識があった時代に、ほかのテーブルウェアとのコンビネーションを提案したエポックメイキング的なシリーズです。 第二次世界大戦後に社会での家族構成も変容しつつある時期、旧来のテーブルウェアの様式を変える提案となったもので、シンプルで機能的なデザインは「他の食器と合わせる」事が容易で、また高い収納力から発表から間もなく時代を席巻したシリーズです。 キルタは1975年に製造上の理由から廃盤になりましたが、復活を望む声が多く1981年に原材料や製造方法を変え後継シリーズとしてTeemaとしてが生まれました。その後経営の関連もあり販売元がアラビアからイッタラへと移り、様々なヴァリエーションを増やしながら現代にも続くシリーズです。 ※アラビアのティーマ/ブルーです。 薄い擦り傷があります。価格はコンディションを考慮したものとなります。 サイズ:カップ:直径70-90×高さ57 ソーサー:122 プレート142(mm)
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【c7313b】カップ&ソーサー(トリオ)/Teema(BLU) [ARABIA/Finland]
¥7,260
SOLD OUT
フィンランドのアラビアを代表するシリーズ、Teema(ティーマ) 。ミッドセンチュリー期にアートディレクターだったカイ・フランクの代表作で、前身となるキルタ(Kilta:1952-75年)から始まりアラビア期、イッタラ期と製造が続くシリーズです。(ティーマ:Arabia:1981-2005年、iittala:2005年-)。 1952年に発表されたキルタはそれまでの「食卓は同じ会社・同じシリーズ」でという美意識があった時代に、ほかのテーブルウェアとのコンビネーションを提案したエポックメイキング的なシリーズです。 第二次世界大戦後に社会での家族構成も変容しつつある時期、旧来のテーブルウェアの様式を変える提案となったもので、シンプルで機能的なデザインは「他の食器と合わせる」事が容易で、また高い収納力から発表から間もなく時代を席巻したシリーズです。 キルタは1975年に製造上の理由から廃盤になりましたが、復活を望む声が多く1981年に原材料や製造方法を変え後継シリーズとしてTeemaとしてが生まれました。その後経営の関連もあり販売元がアラビアからイッタラへと移り、様々なヴァリエーションを増やしながら現代にも続くシリーズです。 ※アラビアのティーマ/ブルーです。 薄い擦り傷があります。価格はコンディションを考慮したものとなります。 サイズ: カップ:直径70-90×高さ57 ソーサー:122 プレート142(mm)
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【c7314a】マグ/Teema(BLU) [ARABIA/Finland]
¥3,960
フィンランドのアラビアを代表するシリーズ、Teema(ティーマ) 。ミッドセンチュリー期にアートディレクターだったカイ・フランクの代表作で、前身となるキルタ(Kilta:1952-75年)から始まりアラビア期、イッタラ期と製造が続くシリーズです。(ティーマ:Arabia:1981-2005年、iittala:2005年-)。 1952年に発表されたキルタはそれまでの「食卓は同じ会社・同じシリーズ」でという美意識があった時代に、ほかのテーブルウェアとのコンビネーションを提案したエポックメイキング的なシリーズです。 第二次世界大戦後に社会での家族構成も変容しつつある時期、旧来のテーブルウェアの様式を変える提案となったもので、シンプルで機能的なデザインは「他の食器と合わせる」事が容易で、また高い収納力から発表から間もなく時代を席巻したシリーズです。 キルタは1975年に製造上の理由から廃盤になりましたが、復活を望む声が多く1981年に原材料や製造方法を変え後継シリーズとしてTeemaとしてが生まれました。その後経営の関連もあり販売元がアラビアからイッタラへと移り、様々なヴァリエーションを増やしながら現代にも続くシリーズです。 ※アラビアのティーマ/ブルーです。 サイズ: 直径75×高さ95 (mm)
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【c7314b】マグ/Teema(BLU) [ARABIA/Finland]
¥3,960
フィンランドのアラビアを代表するシリーズ、Teema(ティーマ) 。ミッドセンチュリー期にアートディレクターだったカイ・フランクの代表作で、前身となるキルタ(Kilta:1952-75年)から始まりアラビア期、イッタラ期と製造が続くシリーズです。(ティーマ:Arabia:1981-2005年、iittala:2005年-)。 1952年に発表されたキルタはそれまでの「食卓は同じ会社・同じシリーズ」でという美意識があった時代に、ほかのテーブルウェアとのコンビネーションを提案したエポックメイキング的なシリーズです。 第二次世界大戦後に社会での家族構成も変容しつつある時期、旧来のテーブルウェアの様式を変える提案となったもので、シンプルで機能的なデザインは「他の食器と合わせる」事が容易で、また高い収納力から発表から間もなく時代を席巻したシリーズです。 キルタは1975年に製造上の理由から廃盤になりましたが、復活を望む声が多く1981年に原材料や製造方法を変え後継シリーズとしてTeemaとしてが生まれました。その後経営の関連もあり販売元がアラビアからイッタラへと移り、様々なヴァリエーションを増やしながら現代にも続くシリーズです。 ※アラビアのティーマ/ブルーです。 サイズ: 直径75×高さ95 (mm)
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【c7314c】マグ/Teema(BLU) [ARABIA/Finland]
¥3,960
フィンランドのアラビアを代表するシリーズ、Teema(ティーマ) 。ミッドセンチュリー期にアートディレクターだったカイ・フランクの代表作で、前身となるキルタ(Kilta:1952-75年)から始まりアラビア期、イッタラ期と製造が続くシリーズです。(ティーマ:Arabia:1981-2005年、iittala:2005年-)。 1952年に発表されたキルタはそれまでの「食卓は同じ会社・同じシリーズ」でという美意識があった時代に、ほかのテーブルウェアとのコンビネーションを提案したエポックメイキング的なシリーズです。 第二次世界大戦後に社会での家族構成も変容しつつある時期、旧来のテーブルウェアの様式を変える提案となったもので、シンプルで機能的なデザインは「他の食器と合わせる」事が容易で、また高い収納力から発表から間もなく時代を席巻したシリーズです。 キルタは1975年に製造上の理由から廃盤になりましたが、復活を望む声が多く1981年に原材料や製造方法を変え後継シリーズとしてTeemaとしてが生まれました。その後経営の関連もあり販売元がアラビアからイッタラへと移り、様々なヴァリエーションを増やしながら現代にも続くシリーズです。 ※アラビアのティーマ/ブルーです。 サイズ: 直径75×高さ95 (mm)
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【c7314d】マグ/Teema(BLU) [ARABIA/Finland]
¥3,960
フィンランドのアラビアを代表するシリーズ、Teema(ティーマ) 。ミッドセンチュリー期にアートディレクターだったカイ・フランクの代表作で、前身となるキルタ(Kilta:1952-75年)から始まりアラビア期、イッタラ期と製造が続くシリーズです。(ティーマ:Arabia:1981-2005年、iittala:2005年-)。 1952年に発表されたキルタはそれまでの「食卓は同じ会社・同じシリーズ」でという美意識があった時代に、ほかのテーブルウェアとのコンビネーションを提案したエポックメイキング的なシリーズです。 第二次世界大戦後に社会での家族構成も変容しつつある時期、旧来のテーブルウェアの様式を変える提案となったもので、シンプルで機能的なデザインは「他の食器と合わせる」事が容易で、また高い収納力から発表から間もなく時代を席巻したシリーズです。 キルタは1975年に製造上の理由から廃盤になりましたが、復活を望む声が多く1981年に原材料や製造方法を変え後継シリーズとしてTeemaとしてが生まれました。その後経営の関連もあり販売元がアラビアからイッタラへと移り、様々なヴァリエーションを増やしながら現代にも続くシリーズです。 ※アラビアのティーマ/ブルーです。 サイズ: 直径75×高さ95 (mm)
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【c7315a】カップ&ソーサー(コンビ) / Irina [ARABIA/Finland]
¥8,800
SOLD OUT
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたIrina。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで青色のElsaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133 (mm)
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【c7315b】カップ&ソーサー(コンビ) / Irina [ARABIA/Finland]
¥8,800
SOLD OUT
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたIrina。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで青色のElsaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133 (mm)
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【c7216a】カップ&ソーサー(トリオ) / Elsa [ARABIA/Finland]
¥11,000
SOLD OUT
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたElsa。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで赤色のIrinaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133 プレート:(mm)
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【c7216b】カップ&ソーサー(トリオ) / Elsa [ARABIA/Finland]
¥11,000
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたElsa。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで赤色のIrinaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133 プレート:155(mm)
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【c7216c】カップ&ソーサー(トリオ) / Elsa [ARABIA/Finland]
¥11,000
SOLD OUT
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたElsa。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで赤色のIrinaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133 プレート:155(mm)
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【c7216d】カップ&ソーサー(トリオ) / Elsa [ARABIA/Finland]
¥11,000
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたElsa。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで赤色のIrinaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133 プレート:155(mm)
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【c7216e】カップ&ソーサー(トリオ) / Elsa [ARABIA/Finland]
¥11,000
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたElsa。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで赤色のIrinaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133 プレート:155(mm)
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【c7217】カップ&ソーサー(コンビ) / Elsa *[ARABIA/Finland]
¥4,950
1971-72年の間、フィンランドのアラビアで製作されたElsa。フォルムデザインはAnja Jaatinen-WinqvistによるAJモデル、デコレーションデザインはエステリ・トムラにより手掛けられたシリーズです。 細長く上品なデザインで、アラビアの中でも薄手で製作された作品の一つです。同じモチーフで赤色のIrinaと同様に手描きで描かれた花はそれぞれが個性的で、鮮やかな表情が美しいシリーズです。 サイズ: カップ:直径58×高さ75 ソーサー:133(mm) *カップに小さなチップがあります。 価格はコンディションを考慮したものとなります。 弊店参考価格:8800円
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【c6935f】ティーカップ&ソーサー/Ruska [ARABIA/Finland]
¥4,290
1960-1999年の間、フィンランドのアラビアで製作されたたRuska。フォルム、デコレーションともにウラ・プロコペによるデザインとなります。 フォルムデザインはルスカの発表後、アラビア社の一つの定番となった「S-model」の最初のプロダクトとなります。S-modelはその後30種類以上のシリーズで使用されましたが、その中でルスカは期間が最も長く、また最も数多く販売されたスタンダードでロングセラーとなったシリーズです。 Ruskaは日本語にすると「紅葉」といった意味で、名前のように一つ一つの個体差が大きなシリーズです。ルスカは磁器で成型後、マットなブラウンの釉薬をかけその後に鉄粉を含んだ釉薬をざぶりと塗り付けます。そのため同じシリーズでありながら一点ずつ大きく個体差がうまれ、それぞれが個性的な表情で仕上がることになりました。 高温で焼かれた時期は耐久性にも優れ、ルスカはオーブン、電子レンジ、食洗器といった機器にも問題なく耐える耐久性を持ち、また素朴で料理映えのするデザインからオーブンから食卓までそのまま使用できる革新的な食器として当時のフィンランド一般家庭で愛されてきました。 ロングセラーアイテムであったため他のシリーズに比べ数多く製作されたシリーズとも言え、比較的安価で取引されることも多かったシリーズですが近年は現地での再評価もすすみ少しずつ価格が高騰しているシリーズでもあります。制作されたフォルムも幅広く、30種類を超えるデザインで製作されています。 サイズ: カップ:直径100×高さ55 ソーサー:160(mm)