【c8344】ヨーロッパバイソン(Visent / European Bison) /WWF [Lisa Larson/Sweden]
¥79,200
SOLD OUT
1975年、リサ・ラーソンはグスタフスベリとWWF(世界自然保護基金)の協働プロジェクトとして、「Utrotningshotade Djur(絶滅危惧種動物)」シリーズをスタートさせました。
製作されたフィギュアは北欧の野生動物が直面する環境問題を伝えるため、スウェーデンのストックホルムとヨーテボリにあるNKデパートで限定販売され、売上の一部はWWFの保護活動に寄付されました。
リサ・ラーソンが手がけたのはオオヤマネコ(1975年)イヌワシ(1976年)アザラシ(1977年)ヨーロッパバイソン(1978年)ハリネズミ(1979年)カワウソ(1980年)ハヤブサ(1981年)の合計7種類。その後はPaul Hoffが同プロジェクトを受け継ぎ、ミドリヒキガエル(1982年)ホッキョクグース(1983年)メンフクロウ(1984年)ホッキョクギツネ(1985年)ワシミミズク1986年パンダ(1987年)と製作されています。
2000体~3000体と製作数はごく限定的で、現在で北欧ヴィンテージの中でも特に高い人気を誇るモデルとなっています。
1978年はシリーズ4作目として、ヨーロッパ最大級の陸生哺乳類 ヨーロッパバイソン(Visent / European Bison) が制作されました。かつては広くヨーロッパに生息していたものの、20世紀初頭には乱獲と生息地の消失により野生個体が絶滅寸前となり、WWFをはじめとする保護団体が再導入と繁殖計画を進めていた象徴的な動物です。
リサ・ラーソンは、この巨大な草食動物の力強さと温厚さを、丸みのあるフォルムと落ち着いた釉薬の色調で表現しています。ずっしりとした体躯、前傾姿勢、短い脚のバランスは、彼女ならではのユーモアと温かみを感じさせつつ、動物本来の存在感をしっかりと伝えています。シリーズの中でも特に彫刻的な印象が強く、コレクターからの評価も高い作品です。
サイズ:幅180×奥行き80×高さ130(mm)
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レビュー
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