【c8349】鳥の陶板(ユニークピース)* / Lisa Larson[Gustavsberg/Sweden]
¥451,000 税込
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1950-60年代、スウェーデンのグスタフスベリで製作された陶板。リサ・ラーソンが製作したユニークピース(一点もの)です。
グスタフスベリの陶芸職人であり、アーティストでもあるアンデシュ・B・リリエフォシュが開発した「砂を多く含んだ粗いストーンウェア(炻器)用の粘土」を用いて製作したユニークピースです。これは量産粘土とは異なり、粒子の大きい砂・シリカ・シャンモット(焼成済みの砕片)を混ぜた、より彫刻向きの硬い土が用いられており表面がザラつきマットで柔らかい表情になるほか、造形がしやすく、また釉薬が“溜まらずに薄く広がる”独特の風合いが出ることが特徴です。砂生地によって表面の粗い粒子が剥がれ落ちるなどのデメリットもありますが、代わりの無い魅力のある作品が仕上がっています。
この大きな陶板はシャンモットを用いて制作された、リサ・ラーソン1960年代の円熟期を代表するような一作です。力強い造形と奥行きある表現を、背景に広がる青緑の釉薬がいっそう引き立てています。釉薬は光の当たり方で青から青緑へと微妙に揺らぎ、その光沢が作品全体に深みを与えています。
市場に出回る機会がごく限定的な作品です。背面下側に焼成後の砂生地の欠損があります。正面からは見えず、また比較的自然な様子でもあり、価格評価の対象外としております。
サイズ: 直径380×厚み18(mm)
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