1986-98年の間、フィンランドのアラビアで製作されたSaana。フォルムデザインはJussi Ahola (ユッシ・アホラ)、デコレーションデザインをRaija Uosikkinen (ライヤ・ウオシッキネン)が手掛けたシリーズです。 華やかな装丁からシンプルなラインまで幅広い製作のライヤ・ウオシッキネンですが、こちらはアラビアでの最後の年にデザインしたすっきりとしたデザインのシリーズです。 *デザートプレートに経年によるカトラリー痕が見られます。 サイズ： カップ：直径75×高さ58(mm) ソーサー：直径135 デザートプレート：175(mm)

1968年-75年の間、フィンランドのリーヒマエンラシで製作されていたグラッポニアシリーズ。 デザイナーはナニー・スティルとなります。 プレスガラスで製作されており、意匠の中心となる泡が光学的に揺らぎのある光を演出する技術的にも難しいデザインとなっています。カラーバリエーションやフォルムのヴァリエーションも多く現地でもコレクターが多いシリーズです。 単独でも、そろえて使ってもお勧めです。 サイズ： 直径145×厚み15(mm)

フィンランド、アラビアで製作されたカップ＆ソーサー、デザートプレートの3点セット。残念ながら詳細なシリーズ名が分かりませんでしたが、バックスタンプから1975‐81年に製作されたもののようです。 フォルムデザインはゴラン・バック(Göran Bäck)のE-modelが採用されています。シンプルな幾何模様で、使い場所を選ばないデザインです。 サイズ： カップ：直径63×高さ70(mm) ソーサー：直径120 デザートプレート：175(mm)

1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ： カップ：直径80×高さ60　ソーサー：直径150　プレート：直径195(mm) *デザートプレートが通常よりもやや大きいサイズの組み合わせです。(通常170mm程度)

1986-98年の間、フィンランドのアラビアで製作されたSaana。フォルムデザインはJussi Ahola (ユッシ・アホラ)、デコレーションデザインをRaija Uosikkinen (ライヤ・ウオシッキネン)が手掛けたシリーズです。 華やかな装丁からシンプルなラインまで幅広い製作のライヤ・ウオシッキネンですが、こちらはアラビアでの最後の年にデザインしたすっきりとしたデザインのシリーズです。 *デザートプレートに経年によるカトラリー痕が見られます。 サイズ： カップ：直径75×高さ58(mm) ソーサー：直径135 デザートプレート：175(mm)

Jens H.Quistgaard(イエンス・クイストゴー)デザインによるカップ＆ソーサー、デザートプレートのトリオ。 1950年代にKronjydenから製作が始まりNissen、Bing&Grondahlと製作が続いた世界中で愛されているシリーズです。 "コーディアル"は"真心"を意味する言葉で、名前のとおりハートの模様がデザインされています。 この意匠はベースの粘土が濃い色の土を用いることで、白い釉薬との差によりはっきりと浮き彫りされるようです。 *カップの持ち手に製造上のものと思われる小さな凹凸があります。 強度等には影響が無いものと思われます。 サイズ： カップ：直径84×高さ59(mm)／ソーサー：直径145(mm)／プレート：直径168mm

1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ： カップ：直径80×高さ60　ソーサー：直径150　プレート：直径195(mm) *デザートプレートが通常よりもやや大きいサイズの組み合わせです。(通常170mm程度)

1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ： カップ：直径80×高さ60　ソーサー：直径150　プレート：直径195(mm) *デザートプレートが通常よりもやや大きいサイズの組み合わせです。(通常170mm程度)

1957年から80年代にかけてデンマークで製作されたレリーフ(Relief)シリーズ。Jens.H.Quistgaardが手掛けたシリーズです。 当初はクロニーデン(Kronjyden)で製作されておりましたが親会社が変わるにつれ、Nissen、Ｂ＆Ｇと3社にわたって製作が続けられています。 製造された工房自体は同じですが、親会社によりバックスタンプも複数あることで時代の変遷が楽しめる作品です。 基本カラーはサンドベージュですが、製造初期にごく少量ですがダークブラウンやグリーンのカラーでも製作されています。 サイズ： カップ：直径80×高さ60　ソーサー：直径150　プレート：195(mm)　 *デザートプレートが通常よりもやや大きいサイズの組み合わせです。(通常170mm程度)

1968年-75年の間、フィンランドのリーヒマエンラシで製作されていたグラッポニアシリーズ。 デザイナーはナニー・スティルとなります。形成型のガラスで、意匠の中心となる泡が光学的に揺らぎのある光を演出する技術的にも難しいデザインとなり、現地でもコレクターが多いシリーズです。 カラーバリエーションも多く、単独でも、そろえて使ってもお勧めです。 サイズ： 直径145×厚み15(mm) ※リムに白い曇り(画像③)が見られます。価格はコンディションを考慮したものとなります。

1968-72年の間、スウェーデンのロールストランドで製作されたFleur。Olle Alberiusがデザインを手がけたシリーズです。 　 華やかな花のリースが描かれたデコレーション。カップ＆ソーサー、プレート、シュガーポット、ティーポットとティータイムをイメージしたようなシリーズとして製作されています。 *花には金色が使用されており、電子レンジでのご利用は出来ません。 *製造時の凹みが数か所見られます(画像②③)が、大きく身だつものでは無いと思われます。 サイズ： 直径169(mm)

1968-72年の間、スウェーデンのロールストランドで製作されたFleur。Olle Alberiusがデザインを手がけたシリーズです。 　 華やかな花のリースが描かれたデコレーション。カップ＆ソーサー、プレート、シュガーポット、ティーポットとティータイムをイメージしたようなシリーズとして製作されています。 *花には金色が使用されており、電子レンジでのご利用は出来ません。 サイズ： 直径169(mm)

1962-72年の間、スウェーデンのグスタフスベリで製作されたFestong（フェストン）。スティグ・リンドベリが手掛けたシリーズです。 「Festong＝花の綱飾り」といった意味合いですが、デザインとしては葉っぱが綱のように飾られたデコレーションとなっています。 同じリンドベリの作品のベルサと比較して色やタッチは淡めで優しくやわらかな雰囲気がするデザインです。 製造数はベルサに比べ限定的で、ペイントロスが出やすく特にコンディションが良いものは市場に出回る機会が少ないアイテムです。 ※薄いカトラリー痕があります。 ※同等のコンディションで２点入荷しています。 　ご希望の品番がある際は下記から品番をご指定下さい。 サイズ： プレート：170(mm) 【画像上から5枚】：品番c4072b 　背面に製造時の釉薬飛びがあります(写真４)。

飴色の厚手ガラスを使ったカップ＆ソーサー、デザートプレートの3点セット。 落ち着いた表情で、北欧ミッドセンチュリーで時折見かける優しい色目のセットです。 プレートに光にかざすと見える程度のごく浅いカトラリー痕があります。(写真３) 同等のコンディションで2点入荷しています。 サイズ： カップ：直径80(105：取っ手含)×68 ソーサー：140　プレート:198(mm) https://www.prae.jp/22_tableware/c3934.html

ノルウェー、Stavangerflintで製作されたフローラ(Flora)。同社を代表するデザイナーの一人、Rold Froylandによってデザインされたものとなります。 アースカラーの大柄な花が描かれた作品で、1960年代らしい華やかなでモダンな雰囲気の強いアイテムです。同等のコンディションで2点入荷しています。 カップ：直径70×高さ90 ソーサー：直径160 デザートプレート：直径180(mm) https://www.prae.jp/22_tableware/c3453.html

1968-1972の間、スウェーデンのロールストランドで製作されたKOFFI。オーレ・アルベリウス(Olle Alberius)が手掛けたシリーズです。 ブルーのストライプにドット、と凛とした美しさを感じるデザインです。同等のコンディションで複数点入荷しています。 サイズ： 直径170(mm) https://www.prae.jp/22_tableware/c3451.html

1966-74年(ブラウンは1966-70)の間、フィンランドのArabiaで製作されたシリーズAli(アリ)。フォルムデザインはKaarina Aho(カーリナ・アホ)が、デコレーションデザインをRaija Uosikkinenが手掛けています。 アラブ系男性の名前によく使用されているアリ、というシリーズ名らしくどこか異国情緒ある唐草模様が描かれています。アリはアラビア工場では銅版印刷（エングレービング)を使用した最後のシリーズで、またそのフォルム、デコレーションともに人気の高いアイテムです。 ごく薄いカトラリー痕がありますが、あまり目立たないレベルです。(写真２) サイズ： 直径170(mm)

1952-1987年の間に製作されたMon Amie(モナミ)。マリアンヌ・ウェストマン(Marianne Westman)が手がけたシリーズです。 ツツジの一種でSkvattramがモチーフに描かれたこの作品は海外でもいくつもの賞を獲得しロングセラーとなりました。 1987年の生産終了後の2008年、ウェストマン自身のリデザインによって再生産が始まったシリーズです。 サイズ： プレート：170(mm) https://www.prae.jp/22_tableware/c2827b.html

1965-68年の間製作されたAnemon(アネモン)シリーズ。 掠れたような独特のテクスチャで描かれた花模様が特徴的です。白地にブラウンが中心ですが、花柄がブルーとなったパターンも製作されています。パターンの花柄はスクリーンプリントで、縁取りやディーププレートの中央部は筆や刷毛で描いたもので、かすれ具合や柄の出方がそれぞれ少しずつ異なっています。同様の仕上げはロールストランド社でも他に例が無く、どの機械を使って仕上げたものかは不明とされている不思議なシリーズです。 サイズ： サイズ： 直径170(mm)

1968-69年のわずか2年間のみ製作されたスティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)デザインによるブラドルータ。 スウェーデンのグスタフスベリで製作されています。その名前のBladrutaは四角い窓(箱)、と言った意味。方形の中に象られた植物が、窓辺の様子のようで優美なデザインです。 サイズ： 直径65×高さ65(mm) 掲載時点で同程度のコンディションで３点ご用意しております。 https://www.prae.jp/22_tableware/c2732.html

1971年のわずか1年間だけ製作されたアラビアのJaffa。フィンランド読みでは「ヤッファ」と呼ばれているシリーズで、 日本ではジャッファ、オレンジと呼ばれることもあるようです。Jaffa自体は柑橘類の一種で３色の実はそれをイメージしたものと思われます。 装飾デザインはLaila Hakalaが手がけています。正面からは目立ちませんが、表面に製造時の凹凸と裏の縁に小さなチップがあります。価格はそれを考慮したものとなります。 サイズ： 直径173(mm)