






【c7150】桜の陶板(30.5㎝) [Jie gantofta / Sweden]
¥16,500 税込
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スウェーデンのJie gantoftaで製作された陶板。1990年代のものとなります。
同社の代表的デザイナーAimo Nietosvuori による作品で、同社に勤めていた最後の作品となります。「桜」はスウェーデンでも日本の花として知られ、1998年に日本の皇族からスウェーデンの国王への贈り物として、63本の八重桜が王立公園に植樹されています。子の陶板の製造時期はそれ以前ですが、華やかな桜色の花が満開に描かれたとても華やかな作品です。
背面には通し穴と針金が付いていますので、そのまま壁に飾ることも可能です。縦と横とどちらにもかけられるよう背面は設計されています。
同社は1942年スウェーデンでJohn Ewert JohnsonがAB Jie Johnsons Keramiska Fabrik という名前で創業を始めた会社です。当初は木製品や衛生用品を製作していましたが1944年に郊外の小さな村ガントフタに移動し、陶器の製作を始めます。
1960年代からは装飾品の生産を始め、1967年にフィンランド人デザイナーAimo Nietosvuori が入社後は陶板の製作で高い人気を博し最盛期を迎えます。Jie gantoftaは社外を含め51人のデザイナーを起用し、1992年の閉業までに合わせて2000種類ほどの作品を発表しています。
サイズ: 幅305×高さ305(mm)
【ご注文前にご確認ください】
同社陶板の特徴として、製造時にコテやヘラによる成型時の凹凸、焼成時の釉薬抜け・色とび、また製造後の小さな欠けなどが比較的おきやすいアイテムとなります。また同じモチーフの製品でも製造時の個体差により若干のサイズ差が見られる工房となります。
弊店では機能・審美的な面で大きく価値を損ねていない場合は同じモチーフの作品はなるべく同じ条件でご提案しておりますのでどうぞその旨ご了承くださいませ。
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