【c8022】野ウサギの陶板(28㎝) *[Jie gantofta / Sweden]
¥13,200 税込
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スウェーデンのJie gantoftaで製作された陶板。1960-80年代のものとなります。
この野ウサギの陶板はWWF(世界自然保護基金)のために限定で作られた3000枚のうちの1枚となります。同社創業者の息子であり、鳥類学者でもあったStaffan Johnsonが手掛けたシリーズとなります。背面は壁掛けが出来るように金具が付いています。背面には通し穴と針金が付いていますので、そのまま壁に飾ることも可能です。
同社は1942年スウェーデンでJohn Ewert JohnsonがAB Jie Johnsons Keramiska Fabrik という名前で創業を始めた会社です。当初は木製品や衛生用品を製作していましたが1944年に郊外の小さな村ガントフタに移動し、陶器の製作を始めます。
1960年代からは装飾品の生産を始め、1967年にフィンランド人デザイナーAimo Nietosvuori が入社後は陶板の製作で高い人気を博し最盛期を迎えます。Jie gantoftaは社外を含め51人のデザイナーを起用し、1992年の閉業までに合わせて2000種類ほどの作品を発表しています。
サイズ: 幅281×高さ136(mm)
*背面角に補修痕が見られます。正面からは見えない場所でもあり、特に美観を損ねるようなものではないように思われます。
【ご注文前にご確認ください】
同社陶板の特徴として、製造時にコテやヘラによる成型時の凹凸、焼成時の釉薬抜け・色とび、また製造後の小さな欠けなどが比較的おきやすいアイテムとなります。また同じモチーフの製品でも製造時の個体差により若干のサイズ差が見られる工房となります。
弊店では機能・審美的な面で大きく価値を損ねていない場合は同じモチーフの作品はなるべく同じ条件でご提案しておりますのでどうぞその旨ご了承くださいませ。
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