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【c8093】イヤープレート 1993年(箱付き)/Kalevala [Arabia/Finland]

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1976年から1999年にかけて、フィンランドの名窯Arabia(アラビア)で製作されたKalevala(カレワラ)シリーズのイヤープレート。第18作目にあたる1993年のプレートは、フィンランドの叙事詩『カレワラ』の最終章に登場する、マルヤッタの物語を描いています。デザインはRaija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)。

この年に描かれているのは、若き乙女マルヤッタが、沼地で見つけた赤いベリーを食べたことで身ごもり、やがて息子を出産するという神秘的な場面。マルヤッタの息子は後にカレワラの世界に新たな秩序をもたらす存在となり、物語の終焉と新たな始まりを象徴します。プレートには、沼地で子を探すマルヤッタの姿と、母となる瞬間の神聖さが、静謐で詩的な構図と色彩で表現されています。

背面には、フィンランド語・スウェーデン語・英語・ドイツ語でこのシーンを詩的に表現した一節が記されています。

フィンランド語原文(一部)
"MARJATTA MATALA NEITI,
ETSI SUOLTA POIKANSAAN,
POIKA SUOLTA KYYNETTIIN,
TUOTIIN TUUTTIIN KOTIA,
SIITÄ MEINÄ MARJATALLE,
KASVOI POIKA KAUNOKAINEN."

日本語訳(意訳)
「マルヤッタ、慎ましき乙女は、
沼地でわが子を探し、
その子は沼から抱き上げられ、
ゆりかごに運ばれた。
やがてその子は美しき少年へと育ち、
マルヤッタは母となった。」

Kalevalaシリーズの中でも1993年は、物語の終章にふさわしい、再生と希望を象徴する一枚です。背面には壁掛け用の針金が付属しており、そのまま飾ってお楽しみいただけます。

*箱付き。箱は経年によるダメージがあります。(表記価格はプレート相当となり、箱はサービスでお付けしています)

サイズ: サイズ: 直径200(mm)

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